バドミントン基礎技術

 

 

 

            榎本靖士先生(京都教育大学体育科)  

 

 

 

1.ショートサービス

 

 

2.ロングサービス

 

 

3.バックショートサービス

ポイント:シャトルのトスからインパクトまでをコンパクトに行えることが大切です。まずはシャトルを手から離してラケット面でとらえるタイミングをつかみましょう。手関節の尺側屈曲(手首を小指側に曲げるような運動)が主要な運動になります。

 

 

4.オーバーハンドクリア

 

 

5.スマッシュ

 

 

6.バックハンドクリア

ポイント:パワフルなストロークのためには、前腕の回外運動を生かすことが必要になります。そのために、サム・アップ(親指を立ててラケットのハンドルにあてること)し、リストスタンド(ラケットと腕でVの字が出来ている状態)していることを確認しましょう。

 

 

7.バックハンドロビング

ポイント:前腕の回外運動がと、肩(上腕)の外旋運動を主に使います。リストスタンドしていることが回外運動を、肘の曲げ具合が外旋運動を生かすポイントになります。

 

 

8.バックハンドドライブ

 

 

 

 

技術指導 吹田真士  (筑波大学体育センター)

モデル  武田陽子(筑波大学体育専門学群)