チャルメラ(ちゃるめら)

日本(東アジア)

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夜、屋台でそばやラーメンを売り歩く「夜鳴きそば」屋の楽器として知られるが、歌舞伎の黒御簾音楽では中国情緒や下町気分をあらわすのに用いられる。リードの素材として、以前はわらが使われていたが、今日は細いストローが使われている。名称はポルトガル語の"charamera"がなまったもの。楽器自体は中国の哨吶に似る。

奏法

気奏

素材・大きさ

木管、今属性台座(ピルエット)、ストローのリード/全長 32.3cm / 本体全長 30.5cm

ききなし

ビー

構造

表に7孔、裏に1孔を持つ、円錐形の木製縦吹きリード笛。

鳴らし方の説明

右手を下方にして両手で管を持って縦に構え、先端のつぶしたストローのリードを唇の間に深めにくわえて軽くはさみ強く息を出す。くわえる位置や息の強さの加減が難しく鳴りにくいので練習が必要。

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