図において
与えたれた円の半径を r とおき
PR : RB = m : n とおく。
C を R が PC の中点となる点とする。
(増加を押す)


PO を m : n に内分する点を L とおく。
M を L が PM の中点となる点とする。
このとき
PL, BO, CM は平行で
RL = mr/(m+n) であり、
したがって、CM = 2mr/(m+n) となる。
m,n が定まっているときは
M は定点であり、
MC は B の選び方によらず一定である。

もどる