「コンビネーションなわとび教材の意味と発展」のところにも書きましたが、この教材を通して仲間と共に工夫し、協力し合いながら自分達のグループの連続技の完成を目指すところに意味があります。 新しい技に挑戦し、「できた・できない」にこだわることも大切ですが、ここで提案する教材は「仲間づくり」「社会関係の学び」に視点があります。 コンビネーションなわとびの単元の流れとしては、次のようなものが考えられます。子どもの発達段階や経験によって変化可能です。