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参考になる本を読んでみよう!
14歳からの仕事道 (玄田 有史 著 / 理論社) 将来仕事に就くにあたっての疑問や不安に対して答えを得ることができる。文章に難しい語句は少なく、漢字にも読みがながふってあるので、スラスラと読むことができる。14歳だけでなく、これから働き始める人にもおススメできる本。 |
働くって何だ 30のアドバイス (森 清 著 / 岩波ジュニア新書) これから働く人のために30のアドバイスが書かれている。まずは朝に起きることから始まり、ボランティアで働くことや、インターンシップで働くことなどの重要性が書かれている。 |
13歳のハローワーク (村上 龍 著 / 幻冬舎) ささいなことも切り口にして、自分の考えている職業を探すことができる。Webにも本と同じ内容のデータがあり、また大人たちに質問できるコーナーも作られている。 |
なるにはBOOKSシリーズ (ぺりかん社) なるにはBOOKSという本のタイトルどおり、一冊ごとに職業別にわかれており、就きたいと思う職業について詳しく深く知ることができる。その職業に就く道がていねいに書かれているので、進路を考えるときにも参考となる良い本。 |
あこがれ仕事百科 (NHKラジオ第1「きらり10代!」制作班・編 / 実業之日本社) 誰もが知っているような職業から、はじめて耳にする職業まで、それらの仕事に通ずる人たちのインタビューが掲載されている。分厚くて、読むのが大変に思うかもしれないが、文章も難しくなくスラスラと読むことができる。 |
NHKあしたをつかめ 平成若者仕事図鑑 (NHK「あしたをつかめ」制作班・編 / NHK出版) NHK総合テレビで放送されている「あしたをつかめ 平成若者仕事図鑑」の番組を元に作られた本。掲載されている職業の数は少ないかもしれないが、内容は濃く、仕事の中身やインタビューされた人の仕事に就くまでの経緯などが書かれているので、仕事がイメージもしやすくて、読み手をグイグイと引き込んでくれる。 |
仕事発見シリーズ (実業之日本社) 一人の職業人にスポットライトをあて、その職業人の誕生から現在に至るまでのことについて書かれている。仕事内容だけが書かれているのではなく、仕事の楽しいことや辛いことなどが具体的に書かれている。なりたい職業の本だけを読むのではなく、気になる職種の本も読んでみると、また違った考えが思いつくかもしれない。 |
好きな仕事実現シリーズ なり方完全ガイド (学習研究社) よく似た職業だけをまとめてあるので、その一冊を目を通すことで、なりたいと思っている職業以外で、似たような仕事も見つけることができる本。また、その職業がどのような場所で学ぶことができるかなども載っており、これからの進路も思い浮かべやすい。 |
将来の仕事なり方完全ガイド1・2 (学研 著 / 学習研究社) 気になる職種の道をチャートで見ることができる。また、実際に働いている人のインタビューを読むことができる。 |
中学生からの職人塾 職人になりたい人のための職種ガイド (伊藤 建男 著 / リヨン社) 文章に読みがながふってあり、非常に読みやすい。伝統工芸や昔ながらの職業について丁寧に書かれている。日本古来から伝わる職人に憧れを持っているなら、一度は目を通しておきたい本。 |
ニッポンの職業・しごと 全ガイド 2007 (自由国民社) 文章は漢字が多く、読みづらい点もあるが、日本の職業が1600種類も載っている。普段あまり目にすることのない職業も発見できるので、職業探しの入門書の1冊。 |
職場体験学習にすぐ役立つ本 シリーズ (学習研究社) 写真がたくさんあり、その仕事の中身や具体的な流れがよく分かるので、自分の中でもイメージを作りやすい。 |
15歳のワークルール (道幸 哲也 著 / 旬報社) 社会で働くにあたっての仕事のルールがわかりやすくまとめられている。 |
プロフェッショナル 仕事の流儀 シリーズ (茂木健一郎&NHK「プロフェッショナル」制作班・編 / NHK出版) NHKのテレビ番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」が書籍化されたもの。テレビでおなじみの脳科学者「茂木 健一郎」とその道のプロである人との対談がまとめられている。伝えたい事や重要なことは、文字も大きく書かれてあったり、写真なども載せられているため、小気味よく読むことができる。 |
なぜ私はこの仕事を選んだのか (岩波書店編集部・編 / 岩波ジュニア新書) 各界の第一線で働いている17人の職業人へ、インタビューが掲載されている。なぜこの仕事を選んだのか?今はどんなことを感じながら仕事をしているのか?などが読むことができる。 |
私の仕事 65人の職業人の足跡 (月刊進路指導編集部・編 / 実業之日本社) 65人という大勢の職業人、いわゆるプロの人へのインタビューが掲載されている本。その職業を選んだいきさつや、仕事の様子を読むことで、自分の中にも将来の仕事をイメージしやすいと思える内容。分厚い本だが、一人あたり6ページなので、気になる人だけ読むことも可能だ。 |
風のすみかにようこそ ニートから仕事の世界へ (佐藤 洋作・浅野 由佳 著 / ふきのとう書房) 東京・三鷹にあるベーカリー「風のすみか」で、働くことにを体験し、仕事の世界を学んでいくニートの話や、スタッフへのインタビューが書かれている。 |
ニート フリーターでもなく失業者でもなく (玄田 有史・曲沼 美恵 著 / 幻冬舎) 急増するニートについて書かれている。ニートがどういった人を指すのか、ニートの人へのインタビュー、職場体験をした人へのインタビューなどが盛り込まれている。 |
フリーター漂流 (松宮 健一 著 / 旬報社) NHKスペシャルで放送されていたものを書籍化したもの。実際にフリーターをしている人へのインタビューや、フリーターの厳しい現実が書かれている。難しい内容かもしれないが、現在のフリーターの立場を知るには、とてもわかりやすい本。なんとなくフリーターにと考えている人は、ぜひとも読んでみるべき1冊。 |