DE, CJ, LK のそれぞれの延長は
僊EC の外接円上の点で交わる

FE, AJ, KL のそれぞれの延長は
僊EC の外接円上の点で交わる


(7) を認めての上の証明

FK と JP との交点を S、
CJ の延長と LK の延長との交点を T とおく

價KS と 僵JT において
∠JKS = ∠KJT, ∠KJS = ∠JKT, JK は共通なので
この二つの三角形は同型である。
よって JS = KT である。

JS = KT で ∠KJS = ∠JKT なので
ST は JK と平行である。

(7) より S は DE の延長線上にあるので
DS は JK と平行である。
DS, ST ともに JK と平行なので
T は DE の延長線上にある。

同様に3直線 FE, KL, AJ が一点で交わることがわかる。
この交点を U とおく。

∠EAU = 60° = ∠ETU なので
4点 A, E, U, T は同一円周上にある。

同様に ∠ECT = 60° = ∠EUT なので
4点 E, C, U, T は同一円周上にある。

つまり U, T は 僊CE の外接円上にある。

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