P は線分 AD 上の点
四角形 ABCD は P を中心とする
半径 25 の円に内接している。
Q は A から BP に下ろした垂線の足
BQ = 10 で AB = BC とするとき
 CD の長さを求めよ。

題意の図の描き方

P を中心として AD を直径とする円を描く
 (増加を押す)

AP = 25 として
AP を直径とする円と
P を中心とし半径 15 の円との
交点の一つを Q とする。
∠AQR = 90°である。
 (増加を押す)

PQ の延長と元の円の交点を B とおく
BQ = 10 である。
 (増加を押す)

B を中心とし半径 BA の円と
始めの円とのもう一つの交点を C とする。
 (増加を押す)

求める図形が描けた
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解答