平面上に円 PQ と P 以外の点 A が与えられたとき 半直線 PA 上の点 A' で PA×PA' = PQ2 をみたすものを 円 PQ に関する A の反転ということにする。 平面に無限遠点 P∞をも加えて 円 PQ に関する P の反転は P∞ 円 PQ に関する P∞ の反転は P とする。 左図においては 円 PQ に関する B の反転は B' 円 PQ に関する C の反転は C' 円 PQ とはこのサイトでは P を中心とし半径 PQ の円のことをいう。 円 PQ に関する反転という代わりに P を中心とする長さ PQ に関する反転ともいう。 戻る |