半径 2cm の円 O がある。
AB は直径で、点 C, Dは
弧AB を三等分する点であり、
点 E は 弧AB の中点である。
直線 CD と直線 EB の交点 F をとする。このとき
 (1) 線分 EF の長さを求めなさい。
(2) AD, CE の交点を P とするとき、
   ∠DPE の大きさを求めよ。
それぞれの中心角は図のようのなっている。 円周角と中心角との関係から
∠CEB = 60°
∠DCE = 75°
なので ∠EFC = 45°である。
儖CD は正三角形である。
∠OCD = 60°なので AB と CD は平行である。
EO の延長と CD との交点を H とおくと
OH と CD は直交している。
僣EF は直角二等辺三角形になっている。
続きは後方
 戻る  

(続き)
CO が 2 cm なので OH = cm である。
EF = EH なので
EH = (2 + ) cm である。
∠DAE = 75°, ∠AEC = 30°なので
∠DPE = 105°である。