(1) 図のように
AB を直径とする円周上に P, C があり
TP はその円の P における接線である。
∠ APT = 36°のとき
∠PCB の大きさを求めよ。(広島大付属)
(2) 図のように
BD を直径とする円周上に A があり
PQ は A におけるその円の接線である。
BD と PQ は平行であるとする。
直線 PB とこの円とのもう一つの交点を C とする。
円周上に A,B,C,D,E がある。
∠BPA = 35°のとき
∠CAQ の大きさを求めよ。(岐阜)
(3) 図のように
円周上に点 ABC がある。
この円の A における接線と
B における接線が 50°で交わるとき
∠ACB の大きさを求めよ。(成蹊)

ヒントは図でよいでしょう
(2) は 三角形の外接円と接線参照
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答えは後方
答え   (1) 54° (2) 80° (3) 65°