図のように
円 O に外接する 僊BC があり
BC = a, CA = b, AB = c とする。
次の長さを a, b, c を用いて表せ。
(1) 円 O と AB の接線を D とするとき
   AD の長さ
(2) AO の延長線と BC が交わる点を
   E とするとき、BE の長さ  
(1) AD = (AB+AC-BC)/2 = (b+c-a)/2
   (三角形の内接円参照)
(2) AE は ∠BAC の二等分線
   (三角形の内接円参照)なので
   BE : EC = AB : AC である。
  ∴ BE = ac/(b+c)  
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