図のように
円外の点 P から円に接線 PA (A は接点)と
円と交わる直線 PC をひく。
(円と直線の交点を P に近いほうから
B, C とする)をひく。
次に ∠CPA の二等分線と直線 AB との交点を D,
直線 AC との交点を E とするとき
僊DE はどんな三角形になるか
   
図からあきらかでしょう 解答は後方    
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  僊DE は
AD = AE の
二等辺三角形である。  
PA は 僊BC の
外接円の接線であるので  
∠PAB = ∠ABC
∴∠ADE = ∠APD + ∠PAD
    = ∠EPC + ∠ECP = ∠AED
よって、冒頭の結論を得る