図のように
円周上に
5 点 A, B, C, D, E がある。
AE, CD をそれぞれ延長し、
その交点を F とする。
AC と ED が平行で、∠ABD = 62°
とするとき
∠DFE の大きさを求めよ。
図からあきらかでしょう
∠FED = ∠ABD = 62°
(円に内接する四角形)
∠ACD = ∠ABD = 62°
(円周角)
∠FDE = ∠DCA = 62°
(AC と ED が平行)
∠DFE = (180-62-62)°= 56°
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