AD と CD は直交、BC と CD も直交し AD = 3cm, BC = 5cm, CD = 8cm である。 M は CD 上の点であり ∠AMB = 90°、DM < CM である。 このとき、 CM の長さを求めよ AM の中点を N とし N から CD に下ろした垂線の足を H とする。 A から CD に下ろした垂線の足を I とする。 儂HM と 僊IB において ∠NHM = 90°, ∠AIB = 90° ∠AMB = 90°で N が AB の中点なので NM = AB/2 また NH = (AD + BC)/2 = 4cm = AI/2 よって 儂HM ∽ 僊IB である。 ∴ HM = BI/2 = (BC-AD)/2 = 1cm CH = CD/2 = 4cm なので CM = 5cm 戻る |