図のような円錐がある。
この円錐に球を内接させるとき
球の半径を求めなさい。
右側の図は、
円錐を頂点と球の中心を通る平面で
切った切り口である。
この図の
僊BC の内接円の半径を求めればよい
半径を r として、
僊BC の面積を S とおくと
2S = r×(AB + BC + CA)
(上の続き)
AD = 12
cm
なので S = 6×12
cm
2
AB + BC + CA = 48 cm
よって r = 3
cm である。
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