図において ∠BAD = 10° ∠CBD = 50° ∠BCD = 10° ∠CAD = 50° このとき ∠ABD は 何度か 正三角形 CDE を描く。 M を DE の中点とおく。 CM 上に F を ∠DFM = 50°, ∠FDM = 40°となるようにとる。 増加をおす。 ED の延長上に B を ∠BCD = 10°となるようにとる ∠DBC = 50 °であり 四角形 DBCF は円に内接している。 増加をおす。 ∠DFB = 10°、∠DBF = 30°で ∠FBC = 20°である。 増加をおす。 A を EB に関する F の対称点とおく。 このとき、題意の図が得られる。 答えは 30° 一つ戻る 戻る |