解答
AC 上に点 D を
∠CBD = 30°となるようにとる。
このとき 傳CD は二等辺三角形になる。
よって BD = BC = 2 である。
  (増加を押す)

E を D から AB に下ろした垂線の足とする。
傳DE は直角二等辺三角形であり
僊DE は 30°60°90°の三角形である。
BD = 2 より BE = root(2), DE = root(2) であり
AE = root(3)DE = root(6) である。よって
AB = root(2) + root(6) である。


平成12年度の井先生の課題問題です。

戻る