解答

AB = BC = CA = 2 であった。

A から BC に引いた垂線の足を D とし
B から CA に引いた垂線の足を E とする。
D は BC の中点で E は CA の中点である。
図の対称性より AD は H をとおり
AD = で BE = である。(増加を押す)

BH = BE = なので HD = を得る。
よって AH = - である。(増加を押す)

H 及び I より下ろした垂線の足を
各々 J と K とおすと
BK = AJ = AH×(/2) で HI = JK = AB-AJ-KB なので
HI = - 1 である。(増加を押す)

以下は付録
BE は HG を垂直ニ等分するので
θ = ∠HBE とおくと
sin θ = (HG/2)/BH = HI/(2) = /2 - /6 である。
よって θ = sin-1(/2 - /6) である。 (増加を押す)

この θ を使えば扇形 GBH の面積が求められる。(増加を押す)

BE と HG との交点を L とおけば
BL = BE-LE = BE-AH/2 = (+)/2 で HG = HI = - 1 であり
BL と HG が直交しているので
僣BG の面積が求められる。
よって、残った空色の部分の面積がわかる。(増加を押す)

黄色の部分の面積も容易にわかる。