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2002年
1月1日 学力向上へ創意工夫 京都の府立高校 ▽合宿や休業日活用 
1月3日 小中高生に 一斉学力テスト  文部科学省
1月4日 首都圏私立中の 5教科授業数 、公立の1.5倍
学校5日制: 親「勉強を」子は「遊びたい」
高校授業では不足、 、生物系14学会が独自教材作りへ
1月5日 30人学級:全公立小中学1年を対象に 福島県が新年度から
1月8日 中高一貫校:群馬県教委が04年度開校 一般教科を英語で履修
1月9日 小学校に 非常勤講師 津市長が方針表明 市独自で採用する方針
1月10日 山形の公立小、全学年で少人数学級導入へ
1月11日 年功より実績、頑張った先生に表彰・昇給
1月12日 学力向上へ 基礎の徹底を京都府教委 来年度指導重点
大津市 「標準テスト」導入02年度春から 全小中学校で
1月14日 2学期制:仙台では4月から導入 全小中学校で
2学期制: 金沢市教委が04年度から導入
1月17日 一部教科で 「少人数授業」導入へ…神奈川・逗子 (!!??)
1月18日 「放課後補習や宿題を」文科相が学力向上策を発表
教科書については検定基準を弾力化し、学習指導要領を超えた内容を認める方針も示した。
品川区、 小中一貫の新設検討 公立離れに歯止め
1月20日 群馬大と埼玉大が統合検討、学部数充実で生き残り図る
1月22日 教育基本法:中教審で見直し論議始まる
1月23日 日教組調査:教師の半数以上が子供の学力低下を実感
1月24日 中3生の全国一斉学力テスト始まる
1月25日 7割が統合に言及  国立大の再編計画公表
学力低下に配慮 、文科省が検定で指導要領超す内容容認
1月26日 北陸3県の国立大学7校 県域超えた連携模索教官移籍、単位互換容易に 
1月27日 群大入試  教科・科目増加へ 2004年度から 一部の学科除き 
1月29日 先生も「能力別ランク」京都府教委 信賞必罰、明確に
「完全週5日制」今春スタート 学力低下懸念 高校は防衛策も 国立大入試科目増が拍車
1月30日 東京・台東区、中学生の希望者に 「土曜スクール」
1月31日 不況下でも 学習塾 への出費増加
大学統合 群大教職員組合が声明文 『幅広く声聞いて』
2月1日 「自然科学 教員養成も視野に」再編統合の 滋賀大が発表
学習塾: 小3の3割が通う 8年前の1割増に 文科省調査
新指導要領で競争激化 …東京・神奈川の私立中入試
2月2日 滋賀大と京教大が統合協議(日経)
学習塾: 文科省が自然学習などの実施要請 5日制実施前に
2月3日 [習熟度別学習] 「誤った平等主義からの脱却を」2月3日付・読売社説(1)(!!)
2月4日 塾を体験活動の受け皿に・ 、文科省が協力要請
2月6日 土曜も「授業」…埼玉・深谷市
小学生、土曜日に 英語教育 ・つくば市
全教員に 「大学研修」八王子
北東北3国立大: 統合の可能性検討 弘前、岩手、秋田
2月7日 若い力で児童手助け 20代講師、学生ら小学校派遣へ
「訪問授業」 世田谷で来年度から (すべての区立中学校を対象に、都立高校の教諭を招く「訪問授業」を始める)
2月8日 大阪の5大学と府立高連携 単位認定、出前講義も
学習塾も 全国学力テスト実施へ  小中学生1万人規模
小中学校を住民が採点・東京品川
2月9日 中1で少人数授業/広島県教委方針
2月11日 部活動の顧問 地域から招く  葛飾区、教員不足に対応 生徒の選択肢拡大
2月12日 子どもは歓迎、親は不安  4月から完全学校週5日制
土曜開設を縮小  、保護者ら反発 宇治市の学童保育 (???)
2月13日 公立高の校長に 民間人を登用へ 京都府教委が検討
2月14日 土曜に予備校: 講師招き講座、茨城の県立高が計画 指導で撤回
2月15日 山形県内の小学校、 全学年で少人数学級 導入へ 
2月16日 中高教諭が  小学生も指導 、懲戒免は免許没収 文科省案
2月17日 教員目指す大学生  小中学校に派遣へ 蕨市が新年度方針 埼玉大と提携も
2月18日 少人数学級: 中1の英数国授業を30人以下に 広島県教委
学校完全週5日制に対応 地域ぐるみで 「寺子屋」 制度 4月から板橋区
2月19日 「付属校園残す会」 結成 高知大教育学部の存廃問題
学力保障へ新事業 京都市教委 4月から
山梨大  教師向け相談窓口 を開設
2月20日 先生 大学院で学び直し 現場離れ日ごろの問題意識をスッキリ
「土曜日学校」を開設  杉並区
2月21日 教員採用試験: 多面的な人物評価法の導入へ 兵庫県教委
教員に10年研修 …新中教審が答申
2月22日 埼玉県、小中高校長に 民間人起用
公立小の学級崩壊深刻 本年度調査99年の約3倍 60校で70クラスも(埼玉)
2月24日 県立高校  公募校長 2人が内定 (三重県教育委員会)
「情報科」  京都府立高に開設へ
2月25日 小学校の通信表評定欄廃止へ  栃木県足利市教委
新学習指導要領PRへ 全国行脚 文部科学省
2月26日 遠山文科相  「新指導要領はよくない」  大臣就任前に発言 『今は支持』と強調
文科次官 「私立学校に週5日制実施促す通知」 
小1大規模学級に講師  /豊橋市教委 集団生活ルール教え、学習の基礎づくりに
高知大付属校の存続  知事がきょう文科相に要請
2月27日 都立高もらって千代田区に  中高一貫校  を計画
少人数指導の追加教諭、 目的外運用   小樽市立小中19校
土曜学校で   週末が楽しみ完全5日制で武蔵野
悩める先生に「駆け込み寺」滋賀大 4月に相談窓口
3月1日  少人数学級導入  新年度内に決定を きょう犬山市が県教委に要望
東大、センター試験   「5教科7科目」 06年度導入有力
 指導要領満たせば小学校で2以上 通知表絶対評価の指針
3月3日 高知大  教育学部は存続困難 付属校園は維持の姿勢
学校完全5日制  野田市が独自策 (毎週土曜日に「サタデースクール」を開き、希望する各学年の児童に算数の補習授業を行う。)
 少人数学級: 来年度19道府県で実施 今年度の3倍近くに
3月4日 完全週5日制移行  、私立小中高は55%止まり
山梨県   新学習指導要領 県、独自に指導内容
3月5日 学校週5日制向け独自方針  /豊川市教委
大学生を小中校に派遣  補助教員ボランティア 八潮市と文教大が協定 (埼玉)
3月7日 教育系学部の定員交換   島根大と鳥取大 全国初
3月8日 三重大・和歌山大   県越え統合検討(両大は奈良教育大を含めた3大学の再編統合計画を示していた。しかし、奈良教育大は教員養成コースの定員維持を前提にし、奈良女子大を含めた「奈良総合大学構想」も考えていたため、同大を外した2大学で交渉することになったという。)
完全週5日制    私立中高は… 来月、公立校でスタート
文科省の対応にブレある・  中教審総会で委員が苦言
3月10日 指導力不足教員5人     県教委が判定 (埼玉県)
少人数学級  、16県で実施へ 小学1年生を中心に
3月11日 小学校担任教員     、児童と一緒に中学校へ異動 大阪府教委
学校5日制     “週末模索”の自治体 首都圏版特集
東京 寺子屋や補習スクール
学校5日制へ     知恵絞る (愛知県)
3月12日 学校週5日制:     文科省の導入求める通知に「愚劣」 石原都知事
3月13日 県立高、学校5日制に危機感   授業時間を65分に延長 2学期制7時間目も(埼玉県)
3月14日 完全週5日制    に対応 綾部の中学 7時間授業導入
3月15日 文科相 「石原知事の姿勢分かった」    ・5日制通知批判で
国立大入試:    大半の学部が「5教科7科目」に 04年度以降
3月17日 国語と算数の学力    、12年前より大幅低下
土曜補習認める    文部科学省
高校入試「内申書」が軽くなる?     文科省「絶対評価を」
3月18日 理数離れ防止:    「いつ何学べば効果的か」文科省が研究委託
「土曜補習は教委の判断」    文科次官 実施は可能との認識
山陰の6大学     、連携・交流で協定結ぶ
3月19日 週5日制     私立も公立に同調 滋賀県 7高校3中学で
全小学校に補佐員置き    1年生に生活習慣指導 埼玉・新座
3月20日 週5日制     、私立高は半数実施せず (長野県)
新大学の基本構想決まる     富山県内3国立大
3月21日 要指導教員新たに6人  13年度認定者は退職3人 (高知県)
少人数学級の導入検討       石川県教委、2006年度以降に
3月22日 [新指導要領]  「考える力育てる教育の道筋示せ」3月22日付・読売社説
3月26日 ネット利用した数学自習システム  京大教授ら開発 堀川高など導入へ
3月27日 国立大独法化:  学費、給与にも格差 大学間の競争激しく
3月28日 週末の活用は先生にお任せ    学校五日制で浜松市校長会
3月29日 深谷市の土曜学習支援  小学生 保護者の半数 参加希望 (埼玉県)
新指導要領でパンフレット  文科省が小中学校に配布
3月30日 指導力不足教員   の判定機関設置へ (滋賀県)
校長の能力:  北九州市教委が判定 管理能力不足で降格、免職も
3月31日 いよいよ完全学校週5日制  
4月1日 週5日制で県立高校 /過半数が32時間授業 (福井県)
週5日制の波紋・1 (静岡県)  1・塾に走る/学力落としたくない 
土曜日は親子で科学を楽しもう   国分寺
4月2日 文科次官 「5日制、私立校に強制しない」
4月4日 静大教育学部存続を 県など推進会議発足へ
「学校で遊び勉強は塾で」 教科内容の3割削減学力低下懸念する教育現場
国立大: 独立法人化で地方大学から懸念する声も 学長会議
4月5日 スーパー英語高 に18校  京滋から嵯峨野、立命館宇治、米原
私立校の7割が 学習内容維持 新指導要領 (兵庫県)
学力維持 にあの手この手 (兵庫県)
4月6日 学校完全週5日制スタート 地で多様な「受け皿」
4月7日 学習内容3割削減ノー? 旧要領参考書注文相次ぐ
高知大教育学部 存廃の結論先送り 決定秋以降
毎週土曜のフリースクール 現役教諭らが
4月8日 西京高、中高一貫制に 京都府内初、05年度にも
6国立大 再編統合へ 加速 2年後にらみ方向づけ 旭川医大
4月9日 公立高46校が 「7時限授業」 週5日制で広島県内
4月10日 なぜ円周率「3」とするのか 官房長官 「ゆとり教育」 に疑問符
授業確保…あの手この手 京都の府立高 、防げ学力低下
[他の大学生も受け入れ 京教大 、教育実習
[教科書検定] 「文科省の場当たり主義が問題だ」 (!!!!!) 4月10日付・読売社説(1)
4月11日 県立校の半数 7限目を導入 入試科目増に対応 減少授業数を確保(石川県)
スーパーサイエンス高校 26校を指定 英語校18校も
4月12日 真鍋知事へ 香大教育学部存続を要望
平安高に龍大特進コース 来年度から 「高大一貫教育」
基礎学力調査を検討 新指導要領で県教育長会見(埼玉県)
4月13日 公立中、全学年で 少人数学級へ 山形県で数年内に
国立大法人化の最終報告、国大協理事会が了承 
4月14日 現役教員らの教科指導も 山岡町立親子学園 が開校式(岐阜県)(週五日制に対応する新たな学習は第一・三・五土曜日の午前に行う)
高校の土曜補習 手当なし“見切り発車”泉丘 きょうからスタート(石川県)
北海道の国立6単科大が 連合 へ 北大に対抗(旭川医大と小樽商大、帯広蓄大、北見工大、室蘭工大、北海道教育大)
4月16日 中教審、 「専門職大学院」 創設求める中間報告案
4月17日 学力低下: 「割合」「倍率」苦手な子供たち
「完全5日制」 学校で開始 各施設で実験や講座 有意義に休み利用して・・・(京都府)
4月18日 北大・道教育大 の教育系大学院 単位互換
「大学生」 する土曜日 週5日制スタートで 高校と連携し講義(広島県)
県警、 学校週5日制 に対応 「ゆとり」夜遊び一斉巡視 月内、たまり場中心に(石川県)
4月19日 土曜は野外で遊ぼう (!!) 学校五日制に合わせ企画 青少年野外活動総合センター(京都府城陽市寺田)
京都市立の小中学校など評価システム導入 「学校」を採点 「ずれ」を確認し改善 3〜4段階、結果は公表
4月20日 サタデー補習 が大盛況、首都圏小中校で
台東区などで 「土曜学校」 スタート
国立大法人化 、国大協会長が「おおむね同意」と談話
完全学校週5日制戸惑う県内の高校 (鹿児島県)
4月21日 休日土曜日 じっくり学習 週5日制 山城の府立高で「自習」
土曜補習がスタート 前橋、高崎の県立高校 学校週5日制に伴い 
4月23日 新大学構想で意見交換 県内3大学 協議会が初会合 (富山県)
4月24日 採用教員の拡大 を要望 茨大学長、県に (茨城県)
4月25日 道内単科6大学統合 で来月末までに具体案 (北海道)
4月26日 再編統合視野に意見交換 京滋4大学 まず 「教育系」 詰めへ
4月27日 堀川高が  土曜日を開校 5月から、全校生模試も
4月28日 遠山文科相、 学習指導要領改訂 の前倒しに言及
福島大 教育学部存続を断念 自然科学系学部の増設を優先
4月30日 教育相談 の技術認定者増員へ/県教委 (群馬県)
5月1日 高校体育施設 土曜開放増やす 京都市教委 週五日制に伴い
学校5日制 平日の授業増に異論 高校生らが名古屋で討論「しわ寄せ生徒に」(愛知県)
5月2日 中学生の数学力二極分化 東京理大が調査
5月3日 学習塾: ゆとり教育で株価上昇学力低下を親は心配
高大連携で協定 高知大と県教委
12の小中を 「夢・未来校」に京都府教委、学力充実策 (!!)
5月4日 小中学校で一斉に 基礎学力テスト (石川県)
5月5日 土曜日の補習どうする?県教委「方針」示せず1カ月(兵庫県)
学力調査を毎年実施 文科省方針
5月7日 「学力低下」でゆとり教育ままならず 夏休み短縮も
5月9日 先生、 20年で9歳も高齢化高まる若手配置望む声 (兵庫県)
中学校全24校の 通学区を完全自由化埼玉・川口市
5月10日 総合学習で学ぶ 富山・古沢小 ガラスのトンボ玉 出前教室に歓声
週5日制で学力低下心配  元教諭が無料塾
宮崎大と医科大が来年の統合向け調印
国立大、法人化後は 学長主導で管理・運営を
5月11日 山形大の教員養成課程存続 極めて困難に
土曜学習 開講堀川高 3科全生徒が対象
6・3制の枠超えた小中連携校、文科省が4件指定
5月12日 福大生が 子どもたちと課外活動毎月第2、4土曜日に (福井県)
栗林おやじ塾学校週5日制に対応 (香川県)
補習、全面禁止せず5日制で県教委通知 (兵庫県)
5月13日 少人数学級巡り討論/江南 「一体感損なう」現場から懸念も(愛知県) 
5月16日 教員採用試験に社会人枠新設へ 京都府教委「企業での経験を」
今春の公立高入試結果 思考力などに不安 (山梨県) 
5月17日 教員養成課程整理統合問題 宮城教育、山形、福島大学(東北地方)
総合学習は点数化せず 来年度の公立高入試 (愛知県)
5月18日 「指導力不足、研修を」教員10人を認定 (広島県)
中学校の内申書 絶対評価へ変更検討 (山梨県)
山大教員養成課程統合学長「慎重に協議」(高橋和雄知事や吉村和夫市長からは、「山形大教育学部が担ってきた県内の初等教育を阻害しない方向で考えてほしい」などの意見が出たという。)
5月19日 土曜学習、OBが先生役東宇治高
「学力低下」8割不安学校5日制は56%反対−本社世論調査(北海道新聞)
5月20日 少人数授業、効果上がる 県教委調査 (香川県)
採用は2割増来春採用の公立校教員 (香川県)
5月23日 山大、教員計画養成を断念
部分連合は不参加大学統合で小樽商大
土曜講習30校で実施 学校5日制 (茨城県)
5月24日 統一テスト方式を改め選択方式を採用 大阪府教委
6割が中間テスト廃止京都の市立中学校
「夏休み削り授業」広がる 広島県内
週3回放課後補習朝倉第二小 参加自由、宿題など (高知県)
5月26日 土曜に「子ども大学」開校犬山市 (!!!!!)
学校5日制: 570の公立高校が土曜学習保護者らの意向で
5月27日 「相対」から「絶対」へ 京都府市教委 高校入試成績評価を変更
一貫教育: 小・中学校への導入を検討へ 大阪府教委
指導要領は最低限基準 、「子どもの夢を育む教育改革フォーラム」(文部科学省、県教委主催)(石川県)
5月28日 全域で「単独選抜」に 京都府内公立高II類の入試
学童保育22%は土曜休み 週5日制移行後 全国調査
スクールカウンセラー 相談の3割は先生から
5月29日 「週休2日制」 児童・生徒の7割歓迎 開倫塾(本部・足利市)付属「開倫研究所」調査((栃木県)
高校生、 自宅勉強「ゼロ」 が半数
5月30日 授業のチャイム減った  新指導要領 (兵庫県三田市)
教員系再編視野  上教大と信大が協議会
5月31日 指導力不足の教員 書類で審査 滋賀県教委 手引き書を配布
6月2日 授業200時間分不足宝塚の市立中、川西でも
6月5日 3大学再編統合問題 協議が難航 富山大、富山医薬大、高岡短大
6月6日 学校選択制 小学校は来年度導入 大津市 中学校は04年度から
6月7日 小学校6割が英語導入京都市 総合学習の一環
6月8日 群馬大・埼玉大の統合問題協議会発足延期
統合前提 正式会合へ 京教大と滋賀大教育学部
教員養成死守を強調高知大 県議会に説明
6月9日 週5日制、 「家族と一緒」が4割(佐賀県)
学校週5日制子どもら充実海山町の船津小と相賀小(三重県)
6月11日 中間テストなくす動き週5日制、絶対評価
教員採用、04年度から年齢制限撤廃 (長野県)
学習障害児: 教員補助者派遣神戸市が9月から
6月12日 教育学部の存続求める山形大に要望書提出(県教委など県内6教育団体)
国立大の法人化、9割以上が不安や困惑
小学生は「遊び」、中学生は「勉強」大町市教委が土曜活用調査(長野県)
6月13日 都内全私立高が導入検討の共通試験、都教委が反対
小、中学校の校区を廃止へ/洲本市
6月14日 新宿区と早大 教育ボランティア協定大学生が小中学校で学習指導補助
「危機感持ち再編を」文科相が国立大の学長会議で苦言(?????)
廃校が子どもたちの拠点施設  岩滝 学校週五日制で活用(宮津)
6月15日 学校週5日制県教委やPTA、学習塾が懇談会(静岡県)
6月16日 山口大教育学部の存続の存続を求め緊急フォーラム
新教育制度で先生お疲れ? (山口)県教職員組合アンケート
親の目『テレビ増えた』でもまずまず有意義 学校週5日制で墨田区教委が調査
6月17日 未来図描けぬキャンパス思惑ずれ具体論に至らず 道内国立単科大の統合
休日の土曜も変わらぬ登校風景足並み乱れる学校5日制
6月18日 学校5日制、 休日持て余す?/福山市教委調査
文科相、 義務教育費の負担で地方分権会議に反論
公立教員給与、国庫負担見直し地方分権会議中間報告
6月19日 山形大学教育学部 存続求める意見書
1カ所に統合へ 弘前大、岩手大、秋田大(国立大改革の第1関門とされる教員養成系学部の再編・統合について)
県教委呼びかけ 少人数学級研究 (岩手県)
6月20日 山大教育学部「担当校」断念 (当初予定していた大学としての最終決定を見送った。)
土曜の学校開放を検討松本市教委(長野県)
「理科嫌い拡大」と試験の科目分けを批判 (日本物理学会,日本物理教育学会)
6月21日 山形大:教員養成課程の存続を要望山形県の高橋和雄知事
6月22日 競争原理に揺れる公立校生徒が減少…強まる危機感
6月23日 学力維持へ独自工夫土曜日を有効活用 学校週完全5日制で県内公立高校 (奈良県)
学校完全5日制、55%が否定的全国世論調査 (日本世論調査会)
学校現場弊害訴え教育制度世論調査 「過渡期」の声も
内申は相対評価継続高校入試で県教委決定 (兵庫県教育委員会)
6月24日 文科省会議、 幼稚園教諭の資質向上へ提言まとめる
「新教育課程が学力低下招く」現場の理科教諭らが警告
国立大、 帰国生徒の入試特別枠の入試特別枠で国籍条項を撤廃
6月25日 来年から30人学級/教諭81人新たに必要 (島根県)
島根大と島根医大が統合へ
山大教育学部問題県、懇談会公開求める
小中学生が授業を評価今秋にもモデル校 (山口県)
6月26日 高知大教育学部・付属校存続を文科省に署名提出
6月27日 名古屋大 「新たな使命を果たす時」 来月 自治体との協議会発足 (愛知県や名古屋市と、大学の地域貢献について定期的に話し合う)
見えぬ学校像 不明確な意義 県立中高一貫校(栃木県)
6月28日 杉並区立中教壇に塾講師学力低下対策に「ライバルの技」今秋から約3校選定 
都立中高一貫校を10校設置へ東京都教育庁
医学や薬学、理工系の進学目指す 同志社女子中 03年度新コース導入
東京の私立高、 推薦入試の統一テスト1年先送り
『総合学習』が評価対象に県立高入 試の判断材料に活用 (茨城県)
香大教育学部存続を県教育長に要望 (香川大学教育学部付属学校のPTA、後援会)
6月29日 統合へ作業部会設置京教大と滋賀大教育学部
小中学生に学力調査(山口)県教委 計1万2000人対象 11月、実態把握図る
夏休み5日“短縮”北九州市の小学校など
7月1日 非常勤講師が補修授業を実施大宮町 学力向上対策の一環
2次試験で数学廃止京都府大農学部入試 03年度から
7月2日 4国立大、統合協議へ(滋賀、滋賀医科、京都工芸繊維、京都教育)
大学受験: 「高卒・大検」要件を撤廃各大学の判断に 文科省
7月3日 「理科大好きスクール」小中学校を指定へ
7月4日 滋賀・京都の国立4大学が 正式協議機関の設置先送り 京都・滋賀4大学の再編統合
教員社会人枠に志願者殺到 京都府 銀行マンら200人、競争率10倍
7月5日 「夏休み」ない 戸惑う先生学 校5日制で出勤指導
名大に統合申し入れ 愛教大、単独存続困難
教師と警察官と医師で研修 草津市教委、異業種交流
7月6日 再編視野に協議会 新潟大と上越教育大
来年10月 「香川総合大学」 が発足 香川大 香川医科大 が統合 
7月7日 旧帝大 「頭脳」流出空洞化 独立行政法人で加速懸念も
山口大  事務職員の作業集約 定数削減に備える 
7月8日 平均倍率6.8倍「やや広き門」京都府、市教委 教員採用試験
港区 全区立小・中で夏休み補習(東京都)
強まる「人物重視」面接に知恵絞る教委
教員給与制度の見直しに着手、地方の権限拡大へ
7月9日 文科相、 内申書も「絶対評価」を来年度の公立高入試
内申書 「絶対評価」導入6割読売新聞社の調査
少人数授業と複数指導、中学校74%、小学校46%実施
7月10日 「研修夏休み」先生に待った(??)
7月12日 教員17人に退職勧奨京都市教委 指導力不足を理由
児童の自然体験少なく滋賀県教委が休日調査
7月13日 消えゆく中学の中間テスト、週5日制や絶対評価導入で
家庭の教育力「低下」と認識
英語教員はTOEIC730点以上を文科省研修構想
第7回北東北3大学教員養成系学部長懇談会 弘前大、岩手大、秋田大 (それぞれが構想を示すにとどまり、秋田で開く次回会合の日程も決まらなかった。)
7月14日 来春の高校入試内申書、7割の都道府県で絶対評価採用
7月16日 教育基本法、全面改正見送り
生徒の理解度を把握市教委が一斉学力調査 (京都市)
7月17日 京大、 一般教養の学力向上目指し新センター発足へ
教育基本法見直し、 憲法の枠内で 中教審部会ほぼ一致
留学生は大学に来てる?「所在不明」を毎月報告へ
7月18日 高校に予備校出張 、講師派遣広がる
「絶対評価」通知票 初の手渡し 京の公立小中学校
子供の体力向上へ数値目標文部科学相の諮問機関、中央教育審議会
7月19日 ゆとり教育の反動?  補習や特別講座で学校の夏休み短く
絶対評価の通知表  「ゆとりに振り回された」 の声も (神戸新聞ニュース)
新学習指導要領: 「相対評価」から「絶対評価」へ 先生悩む
新指導要領初の通知表 、絶対評価に悲喜こもごも
首都大学院: 都内の9大学院が結束   単位互換や共同研究を実施
7月20日 2学期制が急増全国の公立小中校
[新指導要領]「混沌もたらした文科省の揺らぎ」 7月19日付・読売社説
大学院生に経済支援を 研究者育成で文科省審議会が提言
7月22日 教員試験 やや「広き門」京都市と府 社会人選考は9・1倍
教員採用4.7倍に滋賀県公立学校、試験始まる
7月23日 教科書検定: 指導要領超える記述を全教科で容認 文部科学省
香大教育学部存続、文科相に直接要望(真鍋知事は二十二日、教育学部と付属学校の存続を求めるため、二十六日に上京して文部科学大臣に直接要望することを明らかにした。上京に先立ち二十四日には近藤浩二香川大学長にも要望する)
夏休みでも学校で勉強京都の小・高校
7月24日 日程重複を回避、滋賀県教委 滋賀公立高推薦入試を変更 (京都の私立高の入試日程と重なっていた)
絶対評価へ内申書切り替え 滋賀県教委
授業を全面公開へ富山大学 500科目で10月開講
7月25日 学校週5日制後の土曜放課後クラブ 利用進む石川 足踏み富山 国から運営補助 教室の安全管理ネック
夏休み中の小学校で “補習”盛況 神戸新聞
7月26日 理数系学会が 教科書検定制度の見直し求める意見書 日本数学会、日本物理学会、日本化学会
山大教育学部再編統合最終決定再度見送る(宮城教育、福島の両大学との連絡会議で)
公立高入試の内申書 絶対評価は31都道府県
7月29日 熱中症: 中2死亡で教諭を在宅起訴 横浜地検支部
公立高入試: 11都県で内申書の比率が低下絶対評価に対応
公立高入試: 絶対評価導入で悩む高校「入試に不都合」
7月30日 奉仕体験を単位認定、入試で評価 中教審答申
7月31日 公立小中学校も冷房化へ文科省方針
宇都宮大で教育学部の拡大構想(栃木県)
8月1日 単語丸暗記では外国語は身につきません、東大助教授ら、文法扱う脳の部位発見
卒業式・入学式での 日の丸・君が代、実施率アップ
8月2日 子どもの読書推進に650億円 文科省が基本計画
「能力不足」と教頭降格処分…大阪府教委
8月3日 国語力: 向上へ推進校200読み・書き・討論も 文部科学省
学力向上校を高校にも文科省、各県10校指定の方針
数学オリンピック日本は16位(去年の13位より下がり)
8月4日 夏休み中の三者面談急増県内小中学校 (神戸新聞ニュース )
単科大統合で消える6大学名副学長懇談会 「一法人一大学」へ(北海道)
8月5日 全国48国立大 教員養成5学部廃止へ朝日新聞社調査(なくなる方向になっているのは、福島、山形、富山、鳥取、高知の5大学)
8月8日 サイエンスパートナー 桐蔭と和大連携
教職員の養成で連携協定 府教委と大教大
「不登校」中学生は32人に1人 昨年度の中学生、過去最多の6309人( 埼玉県)
「総合学習」に阿波踊り導入徳島・鳴門市立小の6校
8月9日 府立高全校にエアコン04年度から 大阪府教育委員会
地域貢献の5国立大に3〜8000万円助成 文科省 (岩手、群馬、金沢、鳥取、広島)
大阪府立の3大学が05年度めどに財政支出を削減 (府立大、大阪女子大、府立看護大)
8月10日 大卒2割は就職・進学せず 不登校中学生は36人に1人
8月11日 教員養成課程存続県教委が和大に申し入れ (和歌山県)
「できる先生」育てよう 週5日制対応へ勉強会
東京の小中学生 学年丸ごと調査へ学力低下、各自治体の「弱点」探せ!
問題教員は個別指導10年目研修実施内容固まる
8月13日 教師志望学生、 子どもと交流 岐阜聖徳学園大学
進学校の先生予備校に学ぶ
8月14日 理科科目増の傾向続くAOも拡大、来春大学入試
「国語力向上へモデル校200校文部科学省
「学校選択制」に前向き姿勢兵庫県教育長 (!??)
8月15日 「その道の達人」教壇へ全国300校で「知的」授業 文科省来年度から
出勤管理: 高校教職員にタイムカード東京都教委
8月16日 個別指導で学力アップを低下不安で文科省が方針
「何となくフリーター」防げ 自治体・学校が対策
8月17日 知事の半数 廃止、見直しは必要  義務教育費の国庫負担制度
公立30万教室を冷房化へ文部科学省
児童・生徒の意欲向上に「達人」派遣 文科省が小・中に
学力実態調査テスト、来年度も小中学校で
8月18日 教師の「自宅研修」承認手続き厳格化
「理科大好き」小中から育成・文科省方針
高校生千人の留学支援文科省、使える英語目指し改革
8月19日 犬山市がシンポ「教育のまち」開催来年度からの少人数学級に向け
小中生に 「リクエスト休暇」「秋休み」政府検討へ 経済効果も狙う(??)
教育分野でも補助金重点配分文科省、100校選定へ
学校週5日制「良かった」--親は3割、子は6割
8月20日 発展問題は難しすぎ?/犬山市(「算数の面白さを感じてほしい」と作成者が知恵を絞って問題を作ったが、「難しすぎる」との声も出ている。)
公立学校 保護者が選択可能に長岡京 学校選択制導入を提言
国立高専、法人化へ 文科省が検討会設立を決定
8月21日 心臓病の中3の体育授業の死亡で 校長ら書類送検…大阪(注意義務を怠って死亡させた)
大学の授業受け高校生にもやる気(長崎大教育学部)
不登校小学生3割は「家庭生活」起因(三重県教育委員会)
8月22日 台形面積、円周率も復活…文科省が指導事例集
小1に35人学級検討京都市教委 習慣指導に重点
学力低下不安が75%…ゆとり教育でPTA全国協調査
県高教組 完全学校週5日制アンケート (岩手県)(生徒は6割以上が「5日制になってよかった」と答えている半面、先生らの「よかった」は4割強にとどまり、「どちらともいえない」 が4割近くに達した。)
8月23日 昨年度の校内暴力4%減、いじめも19%減文部科学省の「生徒指導上の諸問題の現状」調査の速報値
公立高入試合否 決定法を初公表京都府 市教委 絶対評価の不安解消へ
鳴教大、徳島大で協議始まる教員養成大学・学部再編
教員給与で地方に独自性、全国一律を見直し
8月24日 小中学校の先生に 大学教授が指導方法をアドバイス
来春の国公立大入試概要、 基礎学力重視強まる
海外大学の進出、自由化を検討 文科省
学校選択制の申請日程決まる大津市教委 学校公開も
8月25日 受験生調査: 3割が難関大より海外進学を検討駿台予備学校
8月26日 公立小中校で放課後に補習
8月27日 京都成章高が男女共学化03年度から
8月28日 小中高校の学力向上にIT活用…「検討会議」報告書
文科省概算要求、 学力向上関連は今年度の5倍に
「指導力不足」で研修の教員、1割強が退職 先行自治体
8月29日 「自宅研修」減る先生の夏休みに“異変”
週五日制 自分で学ぶ習慣を 亀岡・詳徳小で夏休みの補習
授業でのIT活用へ教師の研修強化へ
8月30日 埼玉大が無料で 離職者向け大学院講座
私大、28%が定員割れ今春 4年制の1割は70%にも達せず
8月31日 小中学生は読解力不足 広島県教委調査
全小中学校で「標準テスト」 大津市教委 11月に実施
義務教育費を5千億円削減 遠山文科相が見直し案提出
9月1日 3大学の再編  思惑さまざま 富山でパネル討議(富山大、富山医科薬科大、高岡短大)
9月2日 100から0に修正 国歌斉唱率で宝塚市教委
9月3日 先生も登校時間厳守、都立高20校にタイムカード
芝生グラウンド、児童らのびのび嵯峨野小に完成 「気持ちいい」
9月4日 学生が教授授業採点の報告書公開鳴教大、声生かし改善
男女共学、新たに3校京都府私立中・高校、03年度生徒募集
9月5日 「秋休み」文科省が検討全国の教育委員会に要請
9月6日 小学校教員の4割、40歳以上の女性…文科省調査
不登校容認の風潮行き過ぎ? 10年ぶりに対策点検
学校評価 5分野に目標/広島県教委が骨子(??)
9月7日 夏・冬休みの日数は校長の裁量に青森県教委
9月8日 増え続ける不登校県内小中学生2000人を突破(三重県)
9月9日 文科相「学力低下の不安払しょくを」全国教育委員会委員長・教育長会議であいさつ
9月10日 中学入学前後の不安除き不登校を減らせ 福井市教委の付属機関が提言書を作成
年金積立金で奨学金制度厚生労働省は社会保障審議会年金部会に少子化対策を提示
9月11日 小学校2年生も35人学級京都市教委 04年度から導入方針
9月12日 都立高2校、 一般入試から学力試験“追放”(足立東と秋留台で、ともに普通科)
9月13日 勤務時間内組合活動で 提訴
9月14日 京教大、京都工繊大が単位互換 来春 月内にも正式調印
奨学金の返還免除制度廃止文科省、検討会議の中間報告
9月15日 「研究」より「教える」大学、重点助成へ
9月17日 研究者: 大学院卒は期待外れ民間企業の評価厳しく
9月18日 「学力低下」防止へ取り組み岩手県教委
広がる中学の2学期制 (秋田県)
9月19日 少人数学級早期実現を犬山市長が県教委に要求
9月20日 大津 学校選択制に向け幼稚園を公開 園・中学の案内冊子も作成
9月21日 新指導要領超えた学習手引「小学校理科」編、21日公表
9月22日 中学教師の97%が教育改革に不満 国立研究所調査
私立高推薦入試内申書に1、2年の成績 「絶対評価だけ不安」京都の公立中
週5日制、家庭に戸惑い京でフォーラム 学校、地域の役割考える
9月23日 算数の学力、20年で大幅ダウン小学生6200人調査
教師の質向上へ 「土曜学校」開講 (石川県教育委員会)
9月24日 常勤講師を独自採用 全学年で30人以下学級全国初、04年度にも(愛知県犬山市)
学校週5日制、 親子で過ごせぬ土曜休 岐阜県教育委員会調査
9月25日 指導力不足教員の認定基準3段階に香川県教育委員会
[教育基本法]「新理念の前に『総括』が必要だ」9月25日付・読売社説(1)
信頼性、戸惑う私立高絶対評価の入試内申書
「不登校児の学校認めます」文科省が方針緩和
9月27日 県内25校に電子黒板県教委が11月導入(高知県)
単位互換協定に調印京教大と京都工繊大
統合名「高知大学」提案へ 高知大、医大と協議へ
9月28日 「3大学統合、まだ先」滋賀大運営諮問会議
宇都宮市教委市立中・小でテスト(「学力低下」をめぐる論議が高まる中)
「指導力不足」を認定、6カ月研修 県教委(滋賀県)
9月30日 都庁舎内でMBA取得?都がビジネス・スクール開設へ
山形大教育学部問題 新学部は地域貢献型
学力低下に親の不安広がる(宇都宮)市教委の調査
中学野球部員の熱中症死、顧問に罰金40万円の判決
10月1日 そろばん: おもしろさ子供たちに 珠算関係者が数学協会設立へ
「外遊び奨励」中教審が答申 、「子どもの体力向上のための総合的な方策について」
10月2日 土曜日に補習和歌山市立小中学校
10月3日 総合学習 47校、判断材料に県立高校入学者選抜相対評価を採用(茨城県)
10月4日 英語で授業「国際コース」聖母学院小 来年度に新設
授業料下げに補助金交付大阪府が私立高支援へ
10月5日 指導不足の教員150人に京都府内の公立学校
「指導力不足」教師通所研修始まる(栃木県)
10月6日 群馬大・埼玉大統合問題 【教育学部、学長に一任】《移転、一気に加速も》
教官に任期制導入へ /島根医科大
週5日制で学力低下懸念 /家庭、教職員双方 (北九州市教委の調査)
10月7日 大学・大学院生、 勉強は授業含め1日3時間(総務省の社会生活基本調査)
10月8日 重複障害にも対応へ子どもの特殊学校見直し 文科省検討
第三者評価を大学に義務付け文科省の学校教育法改正案
10月9日 04年めどに埼玉大と群馬大が統合、月内にも最終合意
10月10日 絶対評価: 「3」以上増え「2」「1」減る東京都教委調査
公立小中学校で触れ合いの時間が減少 秋の10連休も学校「休み自由化」で全国に様々な工夫(内閣府調査)
10月11日 『学力判断に使えぬ』私立中高協会来秋、独自テスト実施へ
中学校の発展的学習用資料に「進化」「遺伝」復活
埼玉大と群馬大 統合へ京滋4大学にも影響
「数検」団体の金賞受賞 むつ・田名部中
10月12日 群大統合問題 新学部「文理融合型」 を確認
中学校の新規教員採用 倍増の79人 35人学級実現へ(栃木県)!!!!!
学校選択の申請締め切り市教委見込み下回る54件 大津市
子どもの体力、親世代下回る文科省調査
10月13日 統合への問題点協議 京滋4大学、草津でシンポ
2学期制: 大阪府立高校の3割強が来年度から導入
教諭が授業中、 児童13人に包丁突きつける …愛知
10月14日 土曜算数教室が好評 野田市 児童の8割、継続希望(千葉県)
10月16日 群大・埼大統合で広がる波紋
群馬大学と埼玉大学の統合、教育学部の移転問題は、さまざまな波紋を広げている。小寺弘之知事は十五日の定例会見で、大学側の動きを性急としたのに対し、萩原弥惣治前橋市長は同日の定例会見で、受け入れの方向を示した。(教育に関しての思い入れの差?) 小寺知事は、群大教育学部の移転に慎重な理由として「(群馬で)今後も大きな役割を期待されていただけに、関係者はびっくりしたと思う。敏感な反応は理解できる」と話した。
北東北3大学教員養成系学部懇談会 担当大学決まらず引き続いて議論へ(秋田、岩手、弘前)
10月17日 連携協力で覚書 鳴門市教委と鳴教大、研究や教員支援 (徳島県)
県議会委が少人数学級の請願採択 「30人以下」は継続審議 (徳島県)
埼大との統合で県教委と群大連絡会設置で合意 教育学部同窓会 反対陳情書を提出
教授ら地域で講義 兵教大がスクールパートナー
10月18日 完全学校週5日制で、 7限授業などが増える (富山県)
10月19日 「学校週5日」やめます …都内の私立2校、来春から
保健室登校抱える学校、公立中の45% …10年で倍増
埼大・群大統合で県に報告 新大学の概要まとまる
新学習指導要領導入で学力低下は? 県学校職員組合調査(岐阜県)
10月20日 公立高の学区緩和進む、5都県で学区全廃へ 本社調査(朝日新聞社)
10月21日 特殊学校を「特別支援学校」に再編へ
文科省が大学新設規制を撤廃へ、定員増も自由に
10月22日 教育学部を大幅改変へ宮教大 (教員免許の取得を目的としない課程の廃止や)
10月23日 学習障害、小中学校では20人に1人…文科省調査
10月24日 中教審: いじめ5年で半減 基本計画で数値目標検討
先生2人体制 2年生まで拡大 府内の公立小で (京都府)
群大教育学部移転問題知事『慎重対応を』 (小寺知事は「県民感情が心配」と)
10月26日 公立小中の半数、教科書の範囲超えて授業…読売調査
小1と中3全学級の担任2人に西春町、非常勤講師を配(愛知県)
愛教大図書館 日・祝日も開放 市民の要望受け 3月まで試行
10月28日 都教委が全員参加で学力テスト基礎定着を検証
10月29日 小中高教育: 世界的数学者(ベンワ・マンデルブロ・米イェール大学教授)高校生に講演
小中高教育: 「4・4・4制」導入を計画 埼玉の私立校
10月30日 教育現場に若者の力を横須賀市 学生ボランティア募集
11月1日 絶対評価で「5」倍増  公立中3年生「相対」と比較 基準見直しへ(埼玉県)
小中の教員、給与格差拡大へ   文科省が国庫負担改定方針、地方に権限移譲  
87%が「子ども忙しく」  5日制で教職員調査
11月2日 授業参観、最高学府でも   学生「この年になってまで…」
定期テストは公文書、「公開すべき」の答申   宝塚
11月3日 習熟度別研修:   教員を能力別に3段階で 都教育委員会
11月6日 あすの学長懇延期に   群馬、埼玉大統合問題(県が群大側に慎重姿勢を促したためで、加速化する統合への動きに「待った」が掛かった形だ。)
11月7日 40年ぶりに高校生対象の全国学力調査    10万人対象
11月8日 日本の中学生、 授業理解度低く自信もない  …日米中調査
11月9日 宮崎市が2学期制度導入へ  来年度から、全小中学校で
「少人数授業に成果」  犬山市の研究会に全国から700人
授業時間減り、消えゆく学芸会   京都市内の小学校
教員不足で中学部活廃部の危機…   地域住民が顧問で活躍 (東京都)
11月11日 京都府内の中学生に学力診断テスト  府教委 来年度開始の意向
11月12日 40年ぶりに高校の学力調査実施  文部科学省による学力調査
埼大・群大統合協議中断  群馬県内に反発強く
学力把握に効果  「楽しく学ぶ学級づくり」(茨城県)
県内大学の幼児教育科に大量求人   保育士など不況知らず(徳島県)
11月13日 小学生の学力調査  基本は良好応用は苦手 (石川県)
11月14日 教育基本法の全面見直しを提言 …中教審中間報告
希望降格: 校長、教頭を一般教諭に 高知県教委
独立法人化後も 国立大2次試験は分離分割方式で
センター試験、2006年度から高校が会場
11月15日 北大医学部入試  06年から理科最低3科目
11月17日 都、中高一貫に「連携型」年内にも数校指定 (東京都)
11月18日 学習療法で痴ほうを改善
11月20日 理科や数学楽しく 、佐大「土曜学校」 (佐賀県) 
仙台の市立学校 全面禁煙へ (宮城県) 
11月21日 「府県超えての統合は困る」 滋賀県知事 4大学再編統合
11月22日 改正学校教育法 、成立へ
4大学統合に知事難色 「県内のみで」近く要望
11月24日 『能力別クラス編成を』米の教育視察結果踏まえ 知事が検討表明 (石川県)
土曜日も学校で学習 動き止まらず (栃木県)
11月25日 京滋4大学の交流会滋賀大 統合問題で話し合い
11月26日 共鳴する先生この指とまれ   府立高で教員公募制導入へ
教育問題を笑いで感じる 元吉本の小学校教諭と京教大教授
生徒への距離感、教員と校長に差
先進国の学力調査、日本は2位 (先進国の15歳の生徒を対象)
群大教育学部「残す会」が街頭署名
11月27日 国立大学・国立病院の民営化提言    「官製市場見直し」案
11月29日 京都府立高 特技生かし土曜講座   小、中学生へ実験、釣りも
「共学反対」署名27万人 埼玉県立高、別学存続に
11月30日 連携型中高一貫教育本格実施へ課題浮上
大学連携: 立命館と大阪府教委が提携高校に大学生派遣も
12月1日 来春から「新・中統テスト」県内の学習塾が連携
独法化で教員の兼業規制緩和都立大、科学技術大、保健科学大、都立短大
12月2日 2学期制: 京都市の小中学校で導入認める 校長が選択
小・中・高、 「英語授業」の一貫校群馬・太田市が準備
教授に「通知表」面接官の“目”を採点
理科嫌い: 女子中学生は親、教師の影響大東京学芸大が調査
12月3日 「興味もてるのか」 理数教科書に疑問 指導要領で細田科技相
群大教育学部の統合・移転問題 19万1000人分署名簿「残す会」知事に提出】
進む教室密閉大丈夫? 都内の小学校CO2濃度深刻
「情報少ない」「学長に聞く会を」 京滋4大学統合で学生が交流会
公立高に30人学級を 京教組など独自の改革案
12月4日 群大移転問題 教育学部の拠点残せ学部教員が声明
一橋大生が集団カンニング 26人メール利用
12月5日 「勉強しなさい」は逆効果 広島県教委が分析 朝食抜きも悪影響 ―学力テストの正答率ダウン
12月6日 校長、教頭の希望降任制度来春から導入 (滋賀県)
期末テスト問題 学習塾と同じやり直し、謝罪 小山市の中学校 (栃木県)
洛北高、中高一貫教育に 04年度 初の府立中学創設
12月7日 弘前大教育学部存続へ8555人署名 (青森県)
障害児に情報教育を 熊大付属養護学校で研修
12月8日 乗り遅れないよう、習い事や塾を  教育への不安深まる母親
12月9日 私立学校、休みに工夫―GW10連休も GW10連休も 内閣府調査
12月10日 『指導力不足教員』11人県教委発表(愛知県)
学力テスト: 公立小・中学生対象に来年度実施へ 大阪府教委
12月11日 京大医入試に面接を導入 04年度 工学部は廃止へ
12月12日 高知大教育学部教授を懲戒 院生を休学に追い込む
高校時代、学習時間は3時間未満 東大生の生活調査
東大生: 3分の1が「授業が理解できぬ 学生生活実態調査で
1時間目から12時間目 授業、自由に選択 京都府教委、フレックス高校を構想
12月13日 小中生の学力低下くっきり…全国一斉テスト
小中学生の学力調査、 算数・社会で正答率下がる 全国規模の学力調査 文部科学省
運動部活、9割が「楽しい」名古屋、小中学生らに意識調査
県教委が公立高入試改善方針案複数志願制、校長推薦を廃止(神奈川県)
12月14日 学力テスト: 「学校の勉強では不足?」親から不安の声も
小中学力やはり低下同じ問題46%で正答率ダウン 文科省調査 『ゆとり』批判拍車も
京都文教女子が共学に 創立100年機に一貫教育
「推薦は廃止に」新入試案を報告 県教委 (神奈川県)
12月15日 教室でもコンピューター活用 初めて算数の公開授業市教委情報教育研が実施 (石川県)
生徒35人の私立高 、経営難で校舎競売へ福岡県直方市の学校法人・直方学園 直方東高
12月16日 文科次官 「学力ちょっぴり下がった」
一気飲み: 学生に強要した神戸大助教授を処分 2人が入院
小学校教頭  酒気帯び運転で停職6カ月 (青森県)
「教室冷房化」に赤信号
12月17日 学力調査、県独自に (群馬県)
学力テスト:遠山文科相、 年度内に学力向上の対応へ
「学力、向上していない」  遠山文科相が評価を修整
義務教育: 40人下回る学級編成を認める方針  文科省
高校生の就職内定率、 初めて50%割る  10月末現在
12月18日 小中高のぜんそく10年で倍 文科省の学校保健調査
京都府立高校の冬休み短く 学校5日制で授業日数確保
学力低下どこまで、25都府県で独自テスト
12月19日 京都府立医大、大学院を統合へ 医学系国公立大で初
京都市立中学校長会が撤回求める 府立高の中高一貫教育
究極の「量子暗号」、実用化に光 NTT研など 伝送実験に成功
12月20日 「教室冷房化」にゼロ査定 100億円要求に財務省難色
小中学生 統一テスト  荒川区
小学校長会も撤回要望 京都府の中高一貫計画
絶対評価を採用へ (茨城県)(高校入試)
12月21日 学校選択制の導入を答申 長岡京、市立学校通学区域審議会
府内初の民間人校長誕生へ   宝酒造工場長 京都府教委発表
12月24日 体罰: 小学校で増加 児童による校内暴力も増える 文科省公表
元銀行マン、ファストフード店長ら 異色組、教師に転身 大阪の小・中学
図書館などの利用増加学校週5日制県教委が調査(千葉県)
[教員評価制度]「資質向上と学校活性化につなげ」 12月24日付・読売社説(2)
女子高生、 いじめ苦に自殺 校長が生徒会新聞に謝罪文
12月25日 精神性疾患による休職最多01年度、文科省まとめ
全国の「指導力不足教員」187人  管理強化で大幅増加
埼大・群馬大 統合の扉なお開かず 学長懇談 反発強く論議越年
北陸3県 7国立大連携を調印  「環日本海」の拠点めざす
学力向上のカギ? 朝食欠かさず食べる 県教委が分析 HPで公表(広島県)
12月26日 教員養成大: 卒業生の教員就職率伸びる 3年連続増の45%
教育学部移転問題で『裁定』当面行わず埼玉・群馬両大学学長懇
教組組織率は最低50・8%  文科省の調査
12月27日 指導力不足教員 研修や退職勧奨も (鳥取県)
少子化でも保育士は売り手市場 (三重県)
「4学部を3学部に」 学内再編意向示す・岩手大
宝酒造工場長の的場さん 京都初の民間人校長
12月29日 生徒が教師の授業を評価  都教委が来年度から導入
12月30日 改革特区、株式会社の学校経営容認へ