円 IB と円 TO に接し
直線 AB に接する円を円 UV とする。
(V は U から直線 AB に下
ろした垂線の足とする)
U から直線 IB, TO に下ろした
垂線の足を各々 X, Y とおく。
  . x = UV とおくと
TO = 1/2, IB = 3/2
TU = 1/2+x, TY = 1/2-x
なので UY = sqrt(2x)
IU = 3/2+x, UX = 3/2-x
なので UX = sqrt(6x)
  . UX + UY = sqrt(3) なので
sqrt(6x) + sqrt(2x) = sqrt(3)
これを解いて
x = 3(2-sqrt(3))
  . これより、円 UV が描ける

続く   一つ戻る   戻る