【解答3】

E から BD に下ろした垂線の足を F とし
AC と BD との交点を G とする。
このとき
BG と BD は直交し、EF と BD は直交する。
AE と BD は平行なので EF = AG である。
BD : AG = 2 : 1 で BE = BD で EF = AG なので
BE : EF = 2 : 1 である。
また ∠EFB = 90°なので ∠EBF = 30°である。
AE と BD が平行なので
∠AEB = ∠EBD = 30°である。

四辺形 AGFE は長方形をなすので
AE = GF である。
EB = root(2), ∠EBD = 30°より BF = root(6)/2
また BG = root(2)/2 である。
よって
 AE = GF = (root(6)-root(2))/2

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