図において A,B,D,E は O を中心にする半径1の円周上にあり DE はその円の直径であり AB は DE と平行である。 C は DE 上の点で、 ∠BAC = 60°、∠ABC = 30°とする。 このとき、 AB の長さを求めよ。 問題作図 上の問題を作図しよう。 先ず、60°、30°、90°の直角三角形 ABC を描く。 (増加を押す) C を通って AB に平行な直線を引く。 (増加を押す) AB の中点 M からその直線に下ろした垂線の足を O とする。 (増加を押す) O を中心として A を通る円を描き C を通る直系 DE を引けばよい。 (この図の中に解答のヒントが隠れています。) 戻る ヒント |