指導要領

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2002年
1月4日 首都圏私立中の 5教科授業数 、公立の1.5倍
高校授業では不足、 、生物系14学会が独自教材作りへ
2月25日 新学習指導要領PRへ全国行脚 文部科学省
2月26日 遠山文科相  「新指導要領はよくない」 大臣就任前に発言 『今は支持』と強調
3月1日  指導要領満たせば小学校で2以上 通知表絶対評価の指針
3月4日 新学習指導要領 県、独自に指導内容
3月22日 [新指導要領]  「考える力育てる教育の道筋示せ」3月22日付・読売社説
新指導要領でパンフレット  文科省が小中学校に配布
4月5日 学習内容維持 新指導要領 (兵庫県)
4月7日 学習内容3割削減ノー? 旧要領参考書注文相次ぐ
4月10日 なぜ円周率「3」とするのか 官房長官 「ゆとり教育」 に疑問符
授業確保…あの手この手 [教科書検定] 「文科省の場当たり主義が問題だ」 (!!!!!) 4月10日付・読売社説(1)
4月14日 現役教員らの教科指導も 山岡町立親子学園 が開校式(岐阜県)(週五日制に対応する新たな学習は第一・三・五土曜日の午前に行う)
4月28日 遠山文科相、 学習指導要領改訂 の前倒しに言及
5月27日 指導要領は最低限基準 、「子どもの夢を育む教育改革フォーラム」(文部科学省、県教委主催)(石川県)
5月30日 授業のチャイム減った  新指導要領 (兵庫県三田市)
6月16日 新教育制度で先生お疲れ? (山口)県教職員組合アンケート
6月24日 「新教育課程が学力低下招く」現場の理科教諭らが警告
6月28日 『総合学習』が評価対象に県立高入 試の判断材料に活用 (茨城県)
7月9日 文科相、 内申書も「絶対評価」を来年度の公立高入試
内申書 「絶対評価」導入6割読売新聞社の調査
来春の高校入試内申書、7割の都道府県で絶対評価採用
7月18日 「絶対評価」通知票 初の手渡し 京の公立小中学校
7月19日 絶対評価の通知表  「ゆとりに振り回された」 の声も (神戸新聞ニュース)
新学習指導要領: 「相対評価」から「絶対評価」へ 先生悩む
新指導要領初の通知表 、絶対評価に悲喜こもごも
7月20日 [新指導要領]「混沌もたらした文科省の揺らぎ」 7月19日付・読売社説
7月23日 教科書検定: 指導要領超える記述を全教科で容認 文部科学省
7月24日 絶対評価へ内申書切り替え 滋賀県教委
7月26日 理数系学会が 教科書検定制度の見直し求める意見書 日本数学会、日本物理学会、日本化学会
絶対評価は31都道府県
7月29日 絶対評価導入で悩む高校「入試に不都合」
8月20日 発展問題は難しすぎ?/犬山市(「算数の面白さを感じてほしい」と作成者が知恵を絞って問題を作ったが、「難しすぎる」との声も出ている。)
8月22日 台形面積、円周率も復活…文科省が指導事例集
新指導要領超えた学習手引「小学校理科」編、21日公表
10月3日 総合学習 47校、判断材料に県立高校入学者選抜相対評価を採用(茨城県)
10月10日 絶対評価: 「3」以上増え「2」「1」減る東京都教委調査
10月11日 『学力判断に使えぬ』私立中高協会来秋、独自テスト実施へ
中学校の発展的学習用資料に「進化」「遺伝」復活
11月1日 絶対評価で「5」倍増  公立中3年生「相対」と比較 基準見直しへ(埼玉県)
11月2日 定期テストは公文書、「公開すべき」の答申   宝塚
11月8日 日本の中学生、 授業理解度低く自信もない  …日米中調査
12月12日 東大生: 3分の1が「授業が理解できぬ 学生生活実態調査で
12月16日 文科次官 「学力ちょっぴり下がった」
2003年
1月25日 58%「指導要領見直しを」  教研集会教師アンケート
1月27日 日教組: 小中学校の「絶対評価」に戸惑う声 教研集会
2月3日 公立小の56%で英会話 小6、総合学習の時間に
2月6日 公立中学でも英語で他教科授業 東京・渋谷区
2月9日 英語漬け合宿:来年度から全国数十地域を指定 文科省
2月24日 「授業分からない子を半減」教育振興計画の答申素案
2月26日 新課程の春 知恵比べ「中学で習ったはず」は通じない 石川、富山の高校
3月1日 小学校でも教科担任制 4月以降京都市立20校で実施
4月6日 [高校新要領]「『総合的学習』を生かせるか」 4月6日付・読売社説
4月8日 「発展的な学習内容」も記載…教科書検定
理数教育の重点校に 26高校を指定
4月9日 教科書検定: 指導要領を超える「発展的記述」が初登場 
5月3日 学年越えた習熟度別指導など多彩 研究開発学校に26件
5月14日 学習指導要領の改善検討も視野 文科相
5月15日 中教審に義務教育制度を包括諮問遠山文科相
7月24日 学習指導要領: 学習の「上限」撤廃へ中教審部会が報告書
8月4日 学習指導要領: 指導要領以外の内容も可能に中教審中間報告
8月5日 学習指導要領の「歯止め規定」削除など提言中教審部会
8月6日 「公立校一律の週5日制の見直しを」 鴻池担当相
8月7日 指導要領、異例の見直しへ 中教審提言受け来春から
10月7日 「ゆとり教育」見直し、学習指導要領改正を答申
範囲超す授業OK  中教審が学習指導要領一部改訂を答申
指導要領の「歯止め規定」緩和中教審答申 学力重視へ転換
2004年
1月14日 小6までに常用漢字を入試で読書評価も 文化審が提言
1月21日 「52分授業」を導入へ 世田谷区立の中学校で
3月31日 小学教科書に台形の面積など復活発展学習で盛り込む
国語教科書に「じゅげむ」見直される「声出して読む」
小学教科書、 “脱ゆとり”で来年から厚く
新・小学教科書、 学力低下対策の目玉になるか
教科書検定: 「発展」登場、小5算数で平方根も文科省
4月2日 スーパー英語高新たに35校 文科省が指定
4月6日 学力向上支援に392校 退職教員らを学校に派遣 
スーパー科学高に洛北、彦根東など 文科省が20校指定
4月17日 学習指導要領にとらわれない88研究開発校指定 文科省
5月18日 英語特区、高額教科書に悲鳴英訳版1冊、8千円超す
5月21日 「理科離れ」にプロジェクトX 学術会議:
9月13日 講師派遣や教師指導 、文科省が小学校の英語教育支援
9月23日 「指導要領に問題ない」と文科省反論小学生の天文知識崩壊で
10月4日 書写を軽視、指導要領の時間以下に公立中学校: 青森県
11月2日 小学校の道徳標準時間上回る・文科省の調査
12月11日 学力低下: 彦根東高校にSSコース 来年度から理数系に重点
12月14日 「ゆとり」転換、授業時間増を検討 文科省
12月16日 学力低下 競い合う教育では復活しない 毎日新聞社説:
12月19日 中山文科相「土曜授業」を容認  「現場裁量に任せても」
12月21日 学力低下問題「学校5日制は堅持」 文部科学次官が明言
2005年
1月4日 [『戦後』を超えて]「『ゆとり教育』の“呪縛”断ち切れ…基本法に新たな針路」 1月5日付・読売社説
1月19日 ゆとり教育の柱・総合学習を見直しへ  国語など基礎教科重視 文科省が検討(東京新聞)
1月20日 文科相、指導要領の早期抜本見直しを強調   ・指導主事会議(日経新聞)
文科相見直し発言    実施3年早くも逆風(毎日新聞)
総合学習削減に歓迎、戸惑い…  京都府内の教育現場(京都新聞)
1月21日 文科相 「総合的学習、タブー設けず見直し」   (日経新聞)
文科次官、 総合的学習「評価・検証する必要」  (日経新聞)
1月22日 総合学習見直し: 防災教育とばっちり 神戸の国連会議 (毎日新聞)
2月4日 数学と面接で未学習の問題を出題熊本の県立高校入試(産経新聞)
2月16日 中教審: 指導要領、俎上に(毎日新聞)
2月21日 中山成彬文部科学相 、「総合学習は必要」 (日経新聞)
3月7日 「見直せ」75% 「維持」10%全国世論調査 不安目立つ育児世代(中日新聞)
3月12日 子どもの学力低下、初めて認める・文部科学白書(日経新聞)
小学校で英語、親の7割賛成・教員は反対が過半数(日経新聞)
3月16日 「ゆとり」見直しに賛成78%   国公立男性、私大や女性の倍(朝日新聞)
教育改革: 詰め込み教育でなく質的な学力へ  文科省審議官(毎日新聞)
3月18日 総合学習に高い評価   下京区の小学校が保護者らに調査 (京都新聞)
3月19日 英語教育: 経年変化では日本の伸びが一番
3月28日 世論調査: ゆとり教育「評価せず」65% (毎日新聞)
5月24日 中教審:   「総合」時数を再検討 英語教育の充実も(毎日新聞)
2006年
1月1日 幼稚園から義務教育、延長幅1〜2年 …政府・与党方針(読売新聞)
1月18日 07年度までに学習指導要領改訂、新工程表で目標明示(読売新聞)
学習指導要領、07年度までに改訂・文科省が改革工程表(日経新聞)
2月9日 小学低学年、授業時間増へ   国語、理数の充実も (産経新聞)
小中で「国数理」授業増、学力低下受け  …中教審部会 (読売新聞)
小学低学年、授業時間増へ  中教審部会が素案 (京都新聞)
2月10日 学習指導要領、「言葉の力」柱に 全面改訂へ   文科省原案 (朝日新聞)
2月14日 文科次官、学習指導要領で「06年度中の改訂目指す」 (朝日新聞)
中教審: 言葉と体験を重視する教育へ   審議経過報告  (毎日新聞)
2月15日 「時間数増える部分ある 」・指導要領改訂で文科相(日経新聞)