図において ABCD は正方形で EBF は正三角形である。 G は CD と EF との交点、 H は AC と BE との交点、 I は AC と BG との交点で J は EF と DI との交点とする。 このとき 價DH が 直角二等辺三角形になることを示せ。 略解 ∠IBC = 15°(ヒント問題4参照) で D は AC に関して対称なので ∠IDG = 15°である。 DEHG は円に内接し 問題1参照) ∠HEG = 60°= ∠DEG なので H は EG に関して対称である。 ∴ JD = JH また ∠HDG = ∠HEG = 60°なので ∠HDJ = 45°がわかる。 以上より 價DH が 直角二等辺三角形であることがわかる 戻る |