(2) L, M, V, J, S, T は同一円周上にある。

 
傳LP は二等辺三角形である。
   (∠BLP = 3π/7 = ∠BPL)

直線 BQ (EF の垂直二等分線) に関して
 T は P の対称点である。

以上より
 BT = BP = BL
∠LBR = ∠TBR なので
 RL = RT

直線 BQ (EF の垂直二等分線) に関して
 S は R の対称点である。

よって BS = BR であり
∠SBR = π/7 なので
∠BSR = 3π/7 である。

∠RTS = 3π/7 なので
RS = RT である。

以上より L, T, S は
R を中心とする一つの円周上にある。

直線 AR (DE の垂直二等分線) に関して
 M, V, J は各々 L, T, S の対称点である。

よって
L, M, V, J, S, T は R を中心とする同一円周上にある。
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