CF, BG の長さを各々 x, y とおくと
(x + y)2(x - y) = xy2
 (x3 + x2y -2xy2 - y3 = 0)    
複素数平面上に
正7角形 ABCDEFG を
その外接円の中心を原点
A を虚数軸上にあるようにとる。
A に対応する複素数を a とし
α = cos(2π/7) + i sin(2π/7) とおくと

B, C, F, G に相当する複素数は各々
aα, aα2, aα5, aα6
である。 α7 = 1 なので

x = aα5 - aα2 = -a(α2 - α-2)
y = aα6 - aα = -a(α - α-1)   なので

2 - α-2)3 + (α2 - α-2)2 (α - α-1)
    - 2 (α2 - α-2) (α - α-1)2 - (α - α-1)3 = 0

を示せばよい。

   
α7 = 1
を使う    
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