問題

  ∠ABD = 24°、 ∠CBD = 30°
∠BCD = 18°、 ∠ACD = 24° のとき
∠CAD は 何度か
図のように
I を中心とする円周上に B, D, I を
∠DIJ = 60°、∠BID = 72°となるようにとる
JD = JI である。
増加を押す。

∠DBJ = 30°、∠IBJ = 24°、∠DJB = 36°、∠IJB = 24°である。
増加を押す。

BC の延長上に C を
JC = JD  (JC = JI) となるようにとる
∠DCJ = 18°、∠CDJ = 18°、∠JIC = 12°、∠ICJ = 12°である。
増加を押す。

始めの円と IC との交点を G とおくと
∠GDI = 54°、∠DGI = 54°、∠GDJ = 6°である。
また DB = DG である。
増加を押す。

平行四辺形 DGCF を描く
∠FDC = 30°、∠FCD = 24°、∠DFC = 126°で
∠DBC = 30°、∠DCB = 18°、∠BDC = 132°であり
FC = DG = DB である。
増加を押す。

図のような図形を得る。
FC = DB である。
増加を押す。

図のように 僊BD を
僖CF と合同となるようにとる。
DA = DF で ∠ADF = 72°である。
増加を押す。

∠DAF = 54°で ∠AFD = 54°である。
特に F は AC 上にある。

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