図において
⊿ABC は ∠BAC = 90°の 直角三角形
D は A から BC にろした 垂線の足
I, E. F は各々 ⊿ABC, ⊿ABD, ⊿ADC の内心
K, L, M は ⊿ABC の内接円と
BC, CA, AB との接点とする。
このとき、右が成り立つ
AI = EF
AI と EF は直交する
① 四辺形 AMIL は正方形である
② 四辺形 MEKI は菱形である
③ 四辺形 IKFL は菱形である
①、②、③ が示せれば
AI と EF は長さが等しくて
直交することはわかる。
①は明らかでしょう。
解説