D は AC の中点
E は AB の中点とする
BD = CE <とするとき
AB = AC であることを示せ
BC の延長上に F を
DF と EC とが平行になるようにとる。
∠DFB = ∠ECB である
中点連結定理より ED と BC とは平行である
よっては ECFD 平行四辺形となる
∴ DF = EC である
DE = EC であったので
DB = DF である。
∴∠DFB = ∠DBF
∴∠DBC = ∠ECB
BD = CE で BC は共通なので
僖BC と 僞CB とは合同である。
∴ DC = EB

これより AC = AB を得る。

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