解2

図において
∠EAF = 20°
AB = BC = CD = DE = EF とする。
このとき
∠ACB = 20°、∠CBD = 40°
∠BDC = 40°、∠BCD = 100°
僂DE は正三角形である。
また CB = CE で ∠ACB = 20°なので
∠CEB = 10°である。
    (増加を押す)
図のように
傳CD の外心を O として
傳CD 外接円と AC との交点を G
傳CD 外接円と EO の延長との交点を H とする
∠AGB = ∠BDC = 40°であり
∠GCB = 20°なので ∠GBC = 20°である。
よって
∠BHG = ∠BCG = 20°で ∠GHC = ∠GBC = 20°である。
∠BHD = 180°- ∠BCD = 80°であり
∠BHC = ∠BDC = 40°である。
また
∠CHD = ∠BHD - ∠BHC = 40°
EO は CD の垂直ニ等分線なので
∠CEH = ∠CED/2 = 30°であり
∠CHE = ∠CHD/2 = 20°である。
また ∠BHE = 60°である。
    (増加を押す)
HB の延長と AE との交点を I とする。
僣EI において
∠IEH = 30°、∠IHE = 60°、∠HIE = 90°である。
∠IEB = 10°で ∠IHG = 20°である。
そして ∠BGI = 40°である。
これは、元の toto17 の答えが 40°であることを示している。

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