解3

AC = AB で ∠CAB = 80°の 僊BC を描く。
∠ACB = ∠ABC = 50°である。
   (増加を押す)
図のように、正三角形 ACD を描く。
   (増加を押す)
BC の延長線上に E を
EA が ∠CAD の二等分線となるようにとり
AB の延長線上に F を
FD が ∠ADC の二等分線となるようにとる。
∠DEA = ∠CEA = ∠ACD - ∠CAE = 20°で
∠CFD = ∠AFD = 180°- ∠DAF -∠ADF = 10 °である。
   (増加を押す)
CD と AE の交点を G とおき
AC と DF の交点を H とおく。
また、 EC に関する G の対称点を I とおく。
このとき CI = CG で
∠ICE = ∠GCE = 180°- ∠DCB = 70°である。
また ∠CIE = ∠CGE = 90°で ∠CEE = ∠CEG = 20°である。
   (増加を押す)
∠FCH = ∠FAH = 80°であり。
∠ICF = 360°- ∠FCF - ∠ACD - ∠DCE - ∠ECI = 80°である。
僂IF と 僂HF において
∠ICF = 80°= ∠HCF, CI = CH, CF は共通なので
この二つは合同である。
∠CIF = ∠CHF = 90°で ∠IFC = ∠HFC = 10°である。
∠CIF = 90°= ∠CIE なので I は 直線 EF 上にある。
   (増加を押す)
FA の延長と ED の延長との交点を J とおくと
∠DFJ = ∠CFD = ∠EFC = 10°で
∠JEA = ∠AEB = ∠BEF = 20°である。
また ∠DAJ = 180°- ∠DAC - ∠CAB = 40°である。
これは toto17 の解が 40°であることを示している。

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