図において
∠ABD = ∠DBC = 10°、∠ACB = 100°、
∠BAC = 60°、∠ACD = 50°、∠BDC = 20°、
∠ADB = 30°で ∠DAC = 80°である。
これは No014 与えられた図形である。(増加を押す)

僊CD の外接円と BC の延長、BA の延長との
各々の交点をずの様に E, F とおく。このとき
∠FAD = 40°,∠DCE = 30°である。
僊CD の外心を P とおくと
∠PAC = 40°なので ∠APF = 20°であり
∠PCA = 40°となり ∠PCE = 40°である。
(増加を押す)
No007の略証明
∠AEB = ∠ADC = 50°, ∠AED = ∠ACD = 50°で
∠ADB = 30°である。(増加を押す)

No016の略証明
∠ACF = ∠APF/2 = 10°なので ∠FCB = 110°で
∠FCD = 40°である。
更に ∠FDB = 40°である。(増加を押す)

No009の略証明
∠AEF = ∠APF/2 = 10°なので ∠FEB = 60°で。
∠FED = 40°である。
また ∠FDB = 40°である。
問題のリスト
No001-005  No006-010  No011-015

  No016-020  No021-022

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