オーストラリア(オセアニア)
オーストラリアのアボリジニーが用いる木製ラッパ。
気奏
全長130cm
ボー
ユーカリの木の芯を白アリが喰って空洞になったものを転用すると言われている。
口をラッパの口に押し当て、上下の唇を震わせたり、息を加減したりしてさまざまな奏法を用い、音色も多様。鼻から息を吸いながら口から吐き続けて音を止めない循環呼吸法が使われる。
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