(3)
(a) GD, JE, PF は一点で交わる

上は正しい

僖EF と 僭JP はともに正三角形で
DE と GJ, EF と JP はともに平行である。

GD と JE の交点を T とおく
(交わるのを仮定しています)

T は JE の延長線上の点であり

 TE : TJ = DE : GJ

である。

JE と PF との交点を T' とすると

T' は JE の延長線上の点であり

 T'E : T'J = EF : JP = DE : GJ = TE : TJ

つまり T と T' は一致する。

(*) ∠
一つもどる 
定理1
(1) e-d = β2γ(α-1)(β-1)(γ-1)c
(2)  s = (α-ω)(β-ω)(γ-ω)/ ((α-1)(β-1)(γ-1))
    t = ω2(β-ω)(γ-ω)/ ((β-1)(γ-1))
    u = ω2(α-ω)(γ-ω)/ ((α-1)(γ-1))
    v = ω2(α-ω)(β-ω)/ ((α-1)(β-1))
    とおくと、これらは実数であり
 (a) j-g = s(e-d)
 (b) g- η = t(e-d)
 (c) k-j = u(e-d)
 (d) r-q = v(e-d)
  が成り立つ。