図はわざと S,T が JP 上にないかのように描いてある。
(S, T が JP 上にないとき ST と JP は平行である)

BF の延長と JP との交点を X
CE の延長と JP との交点を Y
DE の延長と JP との交点を U
DF の延長と JP との交点を V
とおくとき

JX + UV + YP = JP が示せたら

S, T が JP 上にあることが示せたことになる。
続く  一つもどる  もどる