証明

∠EBC = 42°, ∠DCB = 57°, ∠DBE = 42°,
∠DCE = 27°, ∠BDC = 39°, ∠BEC = 54°である。
BD 上に F を
∠DCF = 39°となるようにとる。
∠FCB = 18°である。
   (増加を押す)
(12,30,42;24)より
(12,18,42;12) であることがわかる。つまり
∠FEB = 12°である。
   (増加を押す)
∠FEC = (12+54)°= 66°で
∠ECF = (84-18)°°= 66°なので
FE = FC であり ∠EFC = 48°である。
∠FDC = 39°= ∠FCD なので
FC = FD である。
FE = FC = FD なので
D,C.E は F を中心とする円周上にある。
円周角と中心角の定理より
∠EDC = ∠EFC/2 = 24°である。
(以上は坂下秀男(京都教育大紀要No52B))より)

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