証明

∠BAC = 72°, ∠EBC = 24°∠DCB = 48°である。
F を BE と AC の交点とし
僊BG は正三角形とする。
AG = AB = AC なので
B,G,C は A を中心とする円周上にある。
円周角と中心角の関係より
∠GCB = ∠GAB/2 = 30°である。
  (増加を押す)
∠GCF = ∠GCB + ∠BCF = (30+48)°= 78°
G は BE に関する A の対称点なので
∠GEF = ∠AEB である。
∠AEB = ∠EBC + ∠ECB = (24+54)°= 78°
∠GCF = 78°= ∠GEF なので
C,E,F,G は同一円周上にある。
  (増加を押す)
よって ∠ECF = ∠EGF である。
G が BE に関する A の対称点なので
∠EAF = ∠EGF である。
よって ∠EAF = ∠ECF = 6°である。
  (増加を押す)
∠BFD = ∠FBC + ∠BCF = (24+48) = 72°
  = ∠DAE なので
ADFE は同一円周上にある。
  (増加を押す)
よって
∠FDC = ∠FAE = 6°である。

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