1図のような2つの三角定規がある。
(1) E からに AC 下ろした垂線の長さを求めよ。
(2) D からに AC 下ろした垂線の長さを求めよ。
次に、2図のように、BC と DE が
同じ平面上の2本の平行な線分
となるようにたて、
僊BC が平面に垂直になるようにする。
(3) DC の長さを求めよ。
(4) E から AC に下ろした垂線の長さを求めよ。


図1において
E から DH に下ろした垂線の足を I とする。
僭AE, 僮DE が共に直角二等辺三角形である
ことに注意すると、(1)(2)の答えが求まる。
図2において、∠ABC = 90°である。
図のように DE と平行な線分 SB と
AE と平行な線分 TB をとると
SBC は一直線上にあり、∠SBT = 90°である。
CB は AB とも TB とも垂直なので
CB は AB,TB を含む平面に垂直である。
特に ∠CBE = 90°である。
 続く  
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