円 O に円外の点 A から接線 および、
円と交わる直線 m をひく。
と円 O との接する点を B、
m と円 O の交点を A に近いほうから
C 、D とする。
AC = CD, AB = a とする。
(1) AD = @ である。
(2) さらに BC = a、∠CDB = x°とすると
 僊BD の面積は A であり
 弧BCD の中心角 BOD は B である。
(1) AC = b とおくと AD = 2b である。
   AB は 傳CD の外接円の接線なので
  AB2 = AC×AD
(2) AB は 傳CD の外接円の接線なので
  ∠ABC = ∠ADC である。
∠CAB = ∠BAD なので 傳AC ∽ 僖AB である。
  BC = a = AB なので DB = DA ( = 2a) である。
 ∠ACB = ∠DBA = 180°- 2a°

続きは後方

(1) a2 = 2b2 より AD = 2b = a である。
DB = DA = 2a, AB = a より
僊BD の面積は root(15)a2/4 である。
∠DOB = 2∠BED = 2∠ACB = 360°- 4a°

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