A で交わる 2 本の道路 s, t があり
s 上にには A からそれぞれ 60m, 80m
離れた地点 B, C に旗が立っている。
A を出発して t 上を歩く人が
48m 離れた地点 P きたとき
BC を見込む角が α°であった。
その後しばらくして地点 Q に来たとき、
BC を見込む角が再び α°になった。
このとき、AQ の長さを求めよ。
P から PC BC を見込む角とは
∠BPC のことである。      
BPQC が同一円周上にあることを使う。      







題意より、四角形 BPQC は円に内接する。
方べきの定理より
 AB・AC= AP・AQ
よって
AQ の長さは 100m
     
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