主張

P は 僊BC の重心、Q は 僊CD の重心
T は AC と PQ の交点
K は PT = KQ なる PQ 上の点とする。
このとき
PK : KQ = 僊CD : 僊BC である。
解答

L を AC と BD との交点とする

W を AC の中点とすると
P は BW を 2 : 1 に内分する点で、
Q は DW を 2 : 1 に内分する点である
従って
PQ は BD と平行で
LT : TE = 2 : 1 である。これより
PT : BL = 1 : 3 = TQ : LD
つまり
PT : TQ = BL : LD である。

PT = KQ より PK = TQ である。

よって

PK : KQ = TQ : PT = LD : BL
  = 僊CD : 僊BC

である。
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