ddlA で増加・減少をおすと
放物線が変化します。
(1)  P の座標は (1,-1) である。従って b = - 1 - a である。
M の傾きは -1/2 であり L の傾きは 2a である。
これらが直交するのは (-1/2)×2a = -1 つまり a = 1 の時である。
a = 1, b = -2 であり、L, M の方程式は各々
y = 2x - 3, y = -x/2 - 1/2 である。
(2) L と C2 の交点は y = 2x - 3, y2 = x をといて
  (1,-1), (9/4,3/2) である。
 求める面積は (3/2-(-1))3/6 即ち 125/48 である。

後半は ∫ab (x-a)(b-x)dx = (b-a)3/6 を使っている。
    
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