京大(00前文1)

方べきの定理より
AQ×QP = BQ×QC である。
  (増加を押す)

∠APB = ∠ACB = 60°= ∠ABC なので
AB は 儔BP の外接円に接している
よって AQ×AP = AB2 である。
AQ×QP = BQ×QC だったので
QP/AP = (BQ/AB)×(QC/AB) = (BQ/BC)×(QC/BC) = p(1-p)
よって
AQ/AP = (AP-QP)/AP = 1-p(1-p) = 1-p+p2 である。
つまり AP/AQ = 1/(1-p+p2) である。
v(AP) = (AP/AQ)v(AQ)
 = ((1-p)/(1-p+p2))v(AB) + (p/(1-p+p2))v(AC) である。

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