京大(01後文4)

図のように A,B,C,D,E,F をとる。
(1) AB と DE は長さが等しい単位円の弦なので
BD と AE は平行である
同様に AD と BC は平行である。
よって AFBD は平行四辺形をなす。
故に 1 + α = z + α3 である。
故に z = 1 + α - α3 である。
(2) -1 に対応する点を G とする。
∠AFC = ∠ADB = ∠AOB/2 = ∠COD/2 = ∠COD である。
よって AFCO は同一円周上にある。
よって 1, α2, z を通る円は 0 を通る。
 
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