京大(01後文4)
複素数平面上の単位円に内接する正五角形で、
1 がその頂点の一つになっているものを考える。
この正五角形の辺を延長してできる直線の交点うち、
もとの正五角形の頂点以外のもので、実部、虚部が
ともに正であるものを z とする。
(1) α = cos 72°+ i sin 72°とするとき
α を用いて z を表せ。
ただし、 i は虚数単位を表す。
(2) 3点 1, α
2
, z をとおる円は
原点をとおることを示せ。
(増加を押すと図が変化します。)
解答
解答2