派生問題1の証明

(1) 儉NE と 僂NB において
  NH に関して L と C が対称なので LN = CN
  ∠NCE = 45°= ∠NCB であり、
 また LE = CB である。
 従って、儉NE と 僂NB は合同である。
 よって ∠LNE = ∠CNB である。
 ∠CNE が共通なので ∠LNC = ∠ENB である。
  (増加を押す)

(2) E, C, L, N は同一円周上にあるから
  ∠LNC = ∠ LEC である。
  (増加を押す)

  僂EH と 傳IE とが相似であるから
  ∠CEH = ∠ BIE である。
  (増加を押す)

  ∠CNL = ∠ BNE だったので
  ∠BNE = ∠ BIE を得る。
従って B, N, E, I は同一円周上にある。
  (増加を押す)

(3) B, E, N, I が同一円周上にあり
∠EBD = 90°なので ∠INE = 90°である
  E,C, D, N が同一円周上にあり
∠ECD = 90°なので ∠DNE = 90°である
 よって I, N, D は同一円周上にある。


ddlB で増加・減少を押すと E の位置が変化します。

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