楕円と接線

2定点 P, Q を焦点とする
大小二つの楕円をとる。

D を大きい楕円上の点とし
図のように、小さい楕円に接する
大きい楕円の弦 DF を引く
D における大きい楕円の接線と
F における大きい楕円の接線ととの交点を L として
線分 DL と LF を引く。
次に、F を端点とする小さい楕円に接する
大きい楕円の別の弦 FG を引く。
F における大きい楕円の接線と
G における大きい楕円の接線ととの交点を K として
線分 FK と KG を引く。
このように次々操作を 200回ほど行う

ddlA を指定して増加・減少を押すと
  D の位置が変化します。
ddlB を指定して増加・減少を押すと
  P, Q の位置が変化して
  大きい楕円と小さい楕円の大きさが
   変化が変化します。
ddlC を指定して増加・減少を押すと
  P, Q の位置が変化しないで
  大きい楕円と小さい楕円の大きさが
   変化が変化します。
ddlD を指定して増加・減少を押すと
  P, Q の位置と大きい楕円が変化しないで
  小さい楕円の大きさが
   変化が変化します。
ddlE は ddlD の微調整
ddlF は ddlD の極微調整


いろいろ変化させて実験して
観察してみると面白い現象が見えます
新しい楕円(?)が見えてきますね


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補助の問題2の解答が本問題の解答になっています。