作図

BC 上に D を、AB 上に E を
PD が AB に平行、PE が CB に平行であるようにとる。
D(p,0), E(0,q) である。
  (増加を押す)

BC 上に F を EF と AD を平行になるようにとると
1 : p = AB : BD = EF : BF = q : BF より F(pq,0) である。
  (増加を押す)

BC 上に G を BF : FG = 1 : 7 となるようにとると G(8pq,0) である。
  (増加を押す)

BC 上に H を CH2 = CG×CB となるように取り
I を BH の中点ととると I(α,0) である。 (α = (1-root(1-8pq))/2 である)
  (増加を押す)

BC 上に J を BD : BI = BJ : BC となるようにとると
p : α = BJ : 1 つまり BJ = p/α = 1/a である。
図のように K をとって作図が完成する。

これは特別な図のときの作図であるが。
アファイン変形で面積の比は不変であり平行条件も不変なので
同様な手順で一般の場合も作図できる。

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