∠ABD=(5/2)°,∠DBC=(125/2)°, ∠ACB=(165/2)°,
∠ACD=5°なる四角形を
∠ADB が求まる方法で作図する。

僊EF なる正三角形を描き
図のように C を
∠FEC = ∠EFC = 62.5°
となるようにとる。
(増加を押す)

B を ED に関する F の対称点とする。
(増加を押す)

僊EC の外接円と
BE の延長との交点を D とおく
(増加を押す)

四辺形 ABCD は題意の条件を満たし
∠ADB = (55/2)°である。

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