西田尚史さんの問題の発展 図において大きい円は直径 1 の円とし 白い円は大円に接する直径 1/2 の円とする。 大円と白い円に接し、互いにする 同じ直径の円を二つかき (空色の大き目の二つの円) これらの円の隙間に図のように円を順次入れていく。 それらの円の直径の逆数に 4 をかけると 整数であることを示せ。 実際大円を中心が (1/2,0) で半径が 1/2 の円とし 白い円を中心が (1/4,0) で半径が 1/4 の円とする このとき 空色の大きい方の円の一つは 中心が (2/3,2/9) で半径が 2/9 の円である。 次に大きい空色の円の一つは 中心が (6/17,6/17) で半径が 2/17 の円である。 解説は後半にあります。 戻る。 |